チェルシー、主将退団なら後釜のNo1ターゲットはライプツィヒDF?
(画像=ヨシュコ・グバルディオール 写真:Getty Images,『Football Tribe Japan』より 引用)

 チェルシーが、ライプツィヒに所属するクロアチア代表DFヨシュコ・グバルディオール(20)の獲得に興味を示しているようだ。イギリス『サン』が伝えた。

 昨季主力としてプレーしたドイツ代表DFアントニオ・リュディガーとデンマーク代表DFアンドレス・クリステンセンが契約満了に伴い退団したチェルシー。その後釜としてセネガル代表DFカリドゥ・クリバリを補強したほか、セビージャのフランス代表DFジュール・クンデの獲得にも動いている。

 そうしたなか、公式戦通算474試合の出場で17ゴール55アシストを記録する主将のスペイン代表DFセサル・アスピリクエタにバルセロナ移籍の可能性取り沙汰されているチェルシーはその後釜の1stターゲットとして、トッテナム・ホットスパーからの関心も浮上したグバルディオールに照準を当てているという。

 昨夏にライプツィヒへ正式加入したグバルディオールは空中戦の強さや闘争心溢れるプレー、ビルドアップ能力に優れたセンターバック。今季序盤は左サイドバックでの出場が多かったが、現在はセンターバックのレギュラーとしてプレーしており、ここまでブンデスリーガ22試合に出場して2ゴール2アシストを記録している。

提供元・Football Tribe Japan

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