中東にあるレバノンという国をご存知でしょうか。
恐らく「どんな国なのか全く想像がつかない」という人が多いでしょう。

レバノンは、約5000年以上の歴史を誇るとても歴史深い国です。
国内にはいくつもの世界遺産が点在しているほか、自然豊かな見どころが多いのも魅力の1つ。
小さな国ではありますが、多様な表情を持ち、訪れるエリアによって全く異なる雰囲気が楽しめます。

本記事では、レバノンにあるおすすめの観光スポットをご紹介。
気になる治安や美味しいレバノン料理など、現地を取材した筆者の目線でまとめていきます。

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目次
レバノンってどんな国?
 ・ 観光拠点は首都・ベイルートが便利
 ・ レバノンの基本情報
日本からレバノンへのアクセス
 ・ 国内での移動は現金の用意が必須

レバノンってどんな国?

【中東】レバノンのおすすめ観光スポット19選!有名な世界遺産や自然が美しい絶景スポットも
(画像= ビブロス 、『TABI CHANNEL』より引用)

中東にあるレバノンは、日本人の旅行先としてはまだまだマイナーな存在ですが、名前だけならなんとなく耳にしたことがあるかもしれません。

中東の観光地といえば、ペトラ遺跡でお馴染みのヨルダンやドバイなどが有名ですよね。

【中東】レバノンのおすすめ観光スポット19選!有名な世界遺産や自然が美しい絶景スポットも
(画像= スール 、『TABI CHANNEL』より引用)

これらの国に比べると、レバノンの知名度はまだまだ低いのが現状。

海外でわりと見かける日本人観光客も、ここではほとんど出会うことがありません。

だからこそ、あえて訪れてみたいという声も聞かれます。

【中東】レバノンのおすすめ観光スポット19選!有名な世界遺産や自然が美しい絶景スポットも
(画像=『TABI CHANNEL』より引用)

約5000年以上の歴史を誇るレバノンには、興味深い見どころが多くあります。

この地はフェニキア人によって築かれた後、中東とヨーロッパを繋ぐ交易の中継地として繁栄しました。

ビブロスやバールベックなど国内には大規模な遺跡がいくつも点在し、その多くが世界遺産に登録されています。

歴史に興味がある方は、ぜひ沿岸部の都市を中心に観光してみてください。

【中東】レバノンのおすすめ観光スポット19選!有名な世界遺産や自然が美しい絶景スポットも
(画像=『TABI CHANNEL』より引用)

また、都市部から少し足を延ばすだけで美しい自然に出会えるのもレバノンの魅力です。

観光拠点は首都・ベイルートが便利

【中東】レバノンのおすすめ観光スポット19選!有名な世界遺産や自然が美しい絶景スポットも
(画像=『TABI CHANNEL』より引用)

レバノンは豊かな自然に恵まれた美しい国です。

国土は、日本でいうと岐阜県と同じくらいの大きさ。

地中海に面する西側沿岸部を除いて、ほとんどは緑豊かな山岳地帯で覆われています。

国名はフェニキア語で「白い」という意味で、頂上付近が冠雪するレバノン山脈の景色が由来なのだそう。

【中東】レバノンのおすすめ観光スポット19選!有名な世界遺産や自然が美しい絶景スポットも
(画像=『TABI CHANNEL』より引用)

見どころは各地に点在しているのですが、すべて首都・ベイルートを拠点に観光することができます。

訪れる地域によって景観だけでなく文化も全く異なるので、短期間の旅行でもかなり楽しめるのが特徴です。

レバノンの基本情報

国名:レバノン共和国

首都:ベイルート(Beirut)

国土面積:10,452平方km(岐阜県とほぼ同じ)

人口:約526万人(2021年時点)

宗教:キリスト教・イスラム教

言語:アラビア語・フランス語

時差:-7時間(サマータイム期間中は-6時間)

通貨:レバノン・ポンド(LBP)

日本からレバノンへのアクセス

【中東】レバノンのおすすめ観光スポット19選!有名な世界遺産や自然が美しい絶景スポットも
(画像= バトラウン 、『TABI CHANNEL』より引用)

2022年6月現在、日本からレバノンへの直行便は運航されていません。

レバノンを訪れる場合は、中東やヨーロッパの主要都市を経由してアクセスすることになります。

乗り継ぎ時間にもよりますが、日本からレバノンまでの所要時間は最短約17時間です。

また、レバノンはイスラエルおよびシリアと国境を接していますが、国交や現地情勢などの都合により、陸路でのアクセスは事実上不可能となっております。

【中東】レバノンのおすすめ観光スポット19選!有名な世界遺産や自然が美しい絶景スポットも
(画像= ラフィク・ハリリ国際空港 、『TABI CHANNEL』より引用)

レバノンの玄関口は、首都・ベイルート南部に位置するラフィク・ハリリ国際空港。

空港から市内中心部へは車で約15分です。

ミニバスも存在しますが、タクシーを利用するのが一般的。

空港内では無料Wi-Fiを利用することができるので、UberやBoltなどの配車アプリで乗車料金の目安を確認しておくと良いでしょう。

国内での移動は現金の用意が必須

【中東】レバノンのおすすめ観光スポット19選!有名な世界遺産や自然が美しい絶景スポットも
(画像=『TABI CHANNEL』より引用)

後ほど詳しく説明しますが、これらのアプリを利用する場合でも支払いは現金にするのがおすすめです。

タクシーは基本的に現地通貨での支払いとなりますが、ドルやユーロなら受け付ける運転手も存在するので、必要に応じて乗車前に確認するようにしましょう。

ちなみに、筆者が訪れた2022年4月時点では、市内中心部まで片道7~10ドル程度が相場でした。