目次
【ヨーロッパ】エールフランス航空、羽田〜パリ線の運航再開へ
 ・ドイツ
 ・オーストリア
 ・スイス
 ・イタリア
 ・ノルウェー
 ・北欧3国(スウェーデン・デンマーク・ノルウェー)
 ・フランス
【中東】カタール航空、アメリカン航空とのコードシェア拡大
 ・アラブ首長国連邦
 ・カタール

【ヨーロッパ】エールフランス航空、羽田〜パリ線の運航再開へ

ヨーロッパでも、エールフランス航空が9月から羽田~パリ線の運航を再開するなど、日本路線の再開や増便が相次いでいます。

ドイツ

ルフトハンザ・ドイツ航空は、6月1日から東京/羽田〜ミュンヘン線の運航を週3便で再開し、7月2日からは週5便に増便します。

さらに9月1日から東京/羽田〜フランクフルト線を週6便に増便し、あわせて2路線週11便を運航することとなります。

また同社は6月2日から、東京/羽田〜フランクフルト線へのボーイング747-8型機の投入を再開しました。

オーストリア

オーストリア航空は、7月2日から東京/成田〜ウィーン線を週3便に増便します。

同路線は2021年冬スケジュール期間中は運休していましたが、5月4日から週1便で運航が再開されていました。

スイス

スイス・インターナショナル・エアラインズは、7月2日から東京/成田〜チューリッヒ線を週4便に増便します。

機材はボーイング777-300ER型機を使用し、東京/成田発は月・土曜、チューリッヒ発は木・金曜の週2便での運航を、東京/成田発は金・日曜、チューリッヒ発は火・土曜を追加します。

イタリア

ITAエアウェイズは、東京/羽田〜ローマ線の開設を8月2日に延期しました。

6月1日から週5便で開設し、8月には1日1便に増便する計画でしたが、夏スケジュール期間中の公式ウェブサイトでの販売は週3便のみとなっています。

ノルウェー

ノースアトランティック航空は、8月12日にロンドン/ガトウィック〜ニューヨーク/JFK線を開設すると発表しました。

同社は、2021年2月に設立された長距離路線に特化した格安航空会社で、ノルウェーのオスロが本社となっています。

3月にガトウィック空港の発着枠の獲得を発表していたものの、燃油価格の高騰などにより運航開始時期を調整していたもので、1日1便で運航します。

北欧3国(スウェーデン・デンマーク・ノルウェー)

スカンジナビア航空は、スウェーデン政府が保有する債権を株式へ転換し、経営支援の意向を表明したことに謝意を表明しました。

同社は事業変革計画「SAS FORWARD」成功への重要な一歩になるとしており、政府は新たな資本注入は行いません。

フランス

エールフランス航空は、東京/羽田〜パリ線の運航を、9月7日から週3便で再開します。

日本路線は現在、東京/成田〜パリ線が週5便、大阪/関西〜パリ線は週3便運航しており、全3路線の運航再開により、あわせて週11便が運航されます。 

【中東】カタール航空、アメリカン航空とのコードシェア拡大

中東では、エミレーツ・グループの業績が大幅に改善しているほか、カタール航空がアメリカン航空とのコードシェアを拡大します。

アラブ首長国連邦

エミレーツ・グループが発表した2022年3月期の業績は、長期化する新型コロナウイルスの影響により、38億UAEディルハム(約10億米ドル)の損失を計上しました。

グループ全体での業績は大幅に改善しており、エミレーツ航空は損失を前期から大幅縮小したほか、地上支援を行うdnataも黒字化しています。

世界的な運航拡大や旅客便の再開が影響し、エミレーツ航空の売上高は、前期比91%増となる592億UAEディルハム(約161億米ドル)となりました。

カタール

カタール航空とアメリカン航空は、コードシェア(共同運航)を拡大して戦略的提携を拡大します。

6月4日のアメリカン航空によるニューヨーク/ジョン・F・ケネディ〜ドーハ線の開設に伴い、カタール航空が運航するドーハとエチオピアやインドネシア、ヨルダン、ケニアなど16か国を結ぶ路線でコードシェアを実施します。

文・訪日ラボ編集部/提供元・訪日ラボ

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