【BリーグFINAL】いよいよファイナルへ前日会見/宇都宮 安齋HC 比江島慎 スコット/琉球 桶谷HC 岸本隆一 今村佳太
5/26(金)Bリーグファイナルの前日に宇都宮ブレックスと琉球ゴールデンキングスからHCとチームから代表2名が出席して行われた。
コロナ禍で厳しい今シーズンを戦い抜いた両チームは、先週のセミファイナルでの激闘を勝ち上がってきた。
2年連続ファイナルの宇都宮も昨シーズンは千葉に敗れている。比江島はプレッシャーもあったと口にしていたが、今シーズンはリラックスして楽しんで、そして激しくやってきた自信がみなぎっていた。
また、琉球は初のファイナル進出で、bjリーグ時代からBリーグ参戦、そしてようやくこの舞台に立つ。沖縄の歴史、沖縄バスケの歴史も合わせてやってきた琉球が日本一の舞台に立つ。
十分に感じさせてくれる会見になった。
宇都宮ブレックス
安齋竜三HC
「ファイナルまでチーム全体で頑張ってきたのでやる事しっかり準備して琉球さんに思いっきりぶつかっていく、チャレンジしていくのてー今はワクワク、楽しみでしかない。
比江島慎とジョシュの普段通りのプレーが出来れば勝てると思います。気持ちよくプレーしてもらいたいと思います。」
比江島慎
「ここまでタフな道のりでした。でも自信を持ってやってこれたので、今までやってきた事をファイナルでぶつけるだけなので楽しんでやっていきたいと思ってます。今年の第1戦は勢いのまま、イニシアチブを取ってやっていきたいと思います。
ドライブだったり、大事な場面でしっかり仕事ができるように頑張りたいと思います。」
ジョシュ・スコット
「初戦は大事なのでエナジーだったり、勢いを持って臨みたいと思います。自分たちは去年のチャンピオンシップファイナルで初戦に千葉ジェッツに勢いをつけさせてしまったので、そこから学んでGame1の入り大事にしていきたいです。ディフェンスから入って、エナジーもってコートでしっかり気持ちを全面に出して、全てを出し切りたいと思います。」