エサ
まきエサ、つけエサともにオキアミ生を使う。季節的にエサ取りが多いことを想定し、なるべく、配合エサは混ぜない。ただし、エサ取りが少ない場合は1~2袋混ぜてもいい。
つけエサはオキアミ生が5~6時間のサオ出しで8分の1角もあればOK。
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(画像=まきエサ、つけエサともにオキアミ生を使う(提供:TSURINEWSライター松田正記)、『TSURINEWS』より 引用)
釣り方
まずは足元にまきエサをする。ヒシャクで20杯程度。次にハリスを2ヒロほどとり、仕掛けをサオ下に垂らしてエサ取りの確認。つけエサが取られれば、まきエサよりも先に仕掛けを入れたり、まきエサの潮上や潮下などつけエサが残る場所を探していく。
この時点でタナは最低2ヒロ。つけエサが頻繁に取られる場合はタナを浅く、取られなければミチイトを出して深く入れていく。
アタリ
アタリはミチイトを弾くパターンが多い。大半が向こうアワセなので、しっかりサオを起こしてやり取りに持ち込む。