食べ方の前にさばき方②「煮付け・塩焼き用」
煮つけ・塩焼き用のさばき方
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煮付けたり塩焼きなどでいただく場合は、お刺身やお寿司用のさばき方と同じなのは「ウロコ落とし」までです。ウロコを落としたら肛門から顎下まで一気に包丁を入れて裂いてしまいます。アゴの下から指を入れて「エラ」をつまんだら真下に引けば内臓ごときれいに外れますから、あとは空っぽになったお腹を流水で洗います。この時も優しく指先や歯ブラシなどで擦って下さい。強くやると身割れの原因になりますよ。
食べ方によっては飾り包丁を入れる
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魚の掃除が終わったら「食べる時に上になる方に」飾り包丁を入れましょう。これをやることで味が入ったり、火の通りがよくなったりしますから、必ず入れることをおすすめします。また、もしもお腹の中に「卵」や「白子」が入っていたらキレイに外して水洗いしておきましょう。塩焼きでも煮付けでも美味しくいただけます。今回は煮付けでいただくことにします。
次回「美味しい食べ方」完結編!
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結論から言えば今回の「ギガメアジ」はめちゃくちゃ美味しかったのですが、同じアジ系の魚がこの世にたくさん存在することから、逆にその美味しさの伝え方が難しくなってしまいます。何がどう美味しかったのかなどのリポートをするには与えられている文字数が少し足りません。大変心残りではありますが、今回は釣り方とさばき方編ということで、実食編は次回に回したいと思います。もちろん次回は調理編も含めての記事になりますので、ぜひご期待ください!
文・***/提供元・暮らし~の
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