イサキ釣りのエサ

イサキ釣りに使う付けエサとその特徴を紹介します。

オキアミ

コマセに合わせた定番のエサです。付け方は尾羽をハサミで切って、真っ直ぐになるように針を刺します。エサ持ちは悪く、エサ取りからの反応もいいので、他のエサや疑似針でアタる状況なら使わないのも一つの手です。

船イサキ釣り入門 【竿&リール選び・エサ・釣果伸びる誘い方を解説】
オキアミのハリ付け例(撮影:TSURINEWS 編集部)(画像=『TSURINEWS』より 引用)

イカ短冊

エサ持ちが良く使いやすいエサです。付け方は細かくカットしたものをちょん掛けします。

切り身エサ

サンマやサバの切り身なども有効です。付け方はイカの短冊と同様に小さく切ってちょん掛けします。

バイオベイト

食いは生エサに劣る印象ですが、エサ持ちがよくエサ付けも簡単なので、バイオベイトでもアタリのある状況ではアドバンテージになります。こちらも数mm角に小さく切るなどしてちょん掛けします。