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初心者でもできる!簡単ポーズ:2選
体感を意識する!初心者向けポーズ:2選

初心者でもできる!簡単ポーズ:2選

一度体験したらハマる、SUPヨガとは?初心者におすすめのポーズも解説!
(画像=Photo by李磊瑜伽、『暮らし〜の』より引用)

ヨガの中には、複雑なポーズもあります。そのため、水上でヨガをするのは難しく感じる方も多いでしょう。SUPヨガでは、地上で行うヨガよりも複雑なポーズは少ないのも特徴です。地上で行うヨガのポーズと同じものもあれば、アレンジされたものもあります。

ここでは、簡単にできる代表的なSUPヨガのポーズを紹介していきましょう。

1.安楽座

一度体験したらハマる、SUPヨガとは?初心者におすすめのポーズも解説!
(画像=Photo bylograstudio、『暮らし〜の』より引用)

ヨガの代表的なポーズのひとつでもある「安楽座」は、呼吸や瞑想を始めるために最初に行う基本的なポーズのひとつです。パドルの上でも簡単に行うことができるので、初心者には一番おすすめです。

どのポーズを行うよりも先に行うことで、集中力を高め、ヨガの効果を高めることができます。水上で行う安楽座のポーズは、自然を感じながらより開放的な気分になれるポーズでしょう。

気を取り入れる

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(画像=Photo byPexels、『暮らし〜の』より引用)

ヨガは呼吸をすることで「よい気のエネルギーを体内に取り入れる」という考えの元で行います。海や湖、川など大自然の中で行う安楽座は、心身のリラックスだけでなく、この「よい気」を取り入れることにも効果的です。

また、水上という特性上から自然とバランスを取る必要があります。安楽座は座った姿勢なので、地上で行うよりも体幹を使います。そのため、インナーマッスルの強化が期待でき、初心者にもおすすめのポーズでしょう。

2.チャイルドポーズ

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(画像=Photo byStockSnap、『暮らし〜の』より引用)

初心者ヨガでもポピュラーなポーズ「チャイルドポーズ」は、SUPヨガでも行うことの多い、基本的なポーズです。

チャイルドポーズは、自律神経を整えるのに適しているポーズとされていて、水の上でも比較的バランスもとりやすくなっています。安楽座と同様に、座ったままうつ伏せのように体勢を整えて行くので、初心者にも安心して挑戦できるポーズです。

体感を意識する!初心者向けポーズ:2選

一度体験したらハマる、SUPヨガとは?初心者におすすめのポーズも解説!
(画像=Photo byPexels、『暮らし〜の』より引用)

最初は座って行うポーズやゆったりとしたポーズから、徐々にバランスをとったり、立ち上がっていくポーズをしていくとよいでしょう。SUPの上でしっかりバランスをとるためには、景色を楽しみながらまっすぐと視線を向け、感覚を意識することが大切です。

初心者でもちょっとした動きでしっかり体幹を意識できる、簡単なポーズを紹介して行きましょう。

1.ダウンドックポーズ

一度体験したらハマる、SUPヨガとは?初心者におすすめのポーズも解説!
(画像=Photo byAndiP、『暮らし〜の』より引用)

ダウンドッグのポーズも、ヨガでは代表的なポーズです。「下向きの犬のポーズ」とも言われています。SUPヨガ初心者でもバランスを取りやすいので、安心して行うことができるものになっています。

全身のストレッチ効果の高いポーズなので、血流や筋力アップの効果が期待できます。水面の流れに身を任せて、ダウンドッグのポーズから徐々に体を起こしていくことで、他のヨガポーズに繋ぐことができます。SUPのバランスを中心でとっていきましょう。

2.ローランジ

一度体験したらハマる、SUPヨガとは?初心者におすすめのポーズも解説!
(画像=Photo byMallorcaGraphics、『暮らし〜の』より引用)

ダウンドッグのポーズから、連続して行う「ローランジ」は、右足を前に出しバランスをとってから、両手を上げていくポーズです。

視線をまっすぐに向けることで、バランスをしっかりとっていきます。ローランジのポーズは、連続し、展開していけるポーズでもあります。ローランジも感覚を意識し、SUPの上でうまくバランスをとっていくと、そこからヨガのポーズを展開していくことができます。SUPヨガ初心者でも、しっかりマスターしておきたいポーズと言えるでしょう。

ローランジのコツ

一度体験したらハマる、SUPヨガとは?初心者におすすめのポーズも解説!
(画像=Photo byAndiP、『暮らし〜の』より引用)

前足は、床に対して垂直になるように意識します。土踏まずのあたりに意識を集中させることで、体重のバランスをとることが重要なポイントです。

SUPヨガもマット上のヨガも、バランスの取り方が重要になってきますが、呼吸の流れも止めないように一緒に行っていきましょう。