穴伏川でタカハヤ釣り
4月17日(日)和歌山県伊都郡かつらぎ町東谷付近を流れる穴伏川(紀ノ川中流エリア)に正午よりタカハヤ狙いで釣行しました。この河川に釣行するのは20年ぶりで、週刊つりニュースの関西版APCをさせていただいている時に、よく取材釣行した、私にとっては懐かしの河川です。
この河川、上流か下流かで生息する魚種が分かれます。下流はカワムツ、上流はタカハヤです。今回の釣行はタカハヤ狙いに定めました。かつらぎ町デマンドタクシーの東谷停留所上流の堰堤下の落ち込みポイントとその周辺での実釣です。
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(画像=穴伏川の釣り場(提供:TSURINEWSライター中辻久範)、『TSURINEWS』より 引用)
水深あるポイントを狙う
このオランダ釣法、ある程度の水深が必要です。一番上のハリが水面に浸からせるには、最低でも2mの水深が必要になってきます。停留所からすぐにこの条件にあうポイントがあるのです。
渓流ザオのSZM岩清水3.6mに自家製オランダ仕掛け(ミチイト1.5号、シモリ、K社金袖2号を3本枝結び、まきエサカゴ)と軟らかめに練ったコマセをセットして落ち込みの岩がえぐれて穴状になっているポイントに仕掛けをダイレクトに落とし、上下にシャクります。
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(画像=自作オランダ仕掛け(提供:TSURINEWSライター中辻久範)、『TSURINEWS』より 引用)