目次
釣り場到着
待望の釣りスタート

釣り場到着

釣り場に到着したら、快適な釣りを楽しむために、荷物をコンパクトにまとめておくといい。イカダは自由に釣りのできるスペースはないため、狭い場所を有効活用しよう。

周囲の景色を楽しむ余裕も欲しい

普段あまり自然と触れ合う機会が少ない人にとって、釣り場の周囲の景色は新鮮なものとなるだろう。釣りの前に飲み物片手に景色を眺めるのもアリだ。はとう渡船のイカダは眺めもよく、最高である。

整ってから釣りのスタンバイ

荷物の整理などが終わったら、釣りの準備を始めよう。釣り方などよく分からない時には、思わぬ事故を防ぐためにも必ず聞いてから行うようにしよう。

待望の釣りスタート

釣りの準備が整ったら、釣りを開始しよう。カセ釣りなら沖の一級ポイントを独り占めできる。何本サオを出しても問題ないが、あまり欲張りすぎると全部中途半端になるのがおちだ。最初は自分のしたい釣りを集中して楽しもう。

初めての「イカダ・カセ釣り」 【前日準備・当日の流れを徹底解説】
(画像=いよいよ釣り開始(提供:TSURINEWSライター古川竜也),『TSURINEWS』より 引用)

魚が釣れたら

魚が釣れたら、バケツに入れて生かしておこう。釣れた魚を皆で鑑賞するのもいい。納竿直前まで生かしておけば、鮮度よく持ち帰ることができる。その際、定期的に水をかえてやるのを忘れないように。

毒を持つ魚に気をつけよう

アイゴやゴンズイなど、毒を持つ魚が釣れる場合も多い。釣れた魚が何か分からない状態で、むやみに触るのは避けよう。