キャンプツーリングであると便利!シート

【連載】キャンプツーリング概論⑤あると便利な道具や持ち物!
(画像=『暮らし〜の』より 引用)

ブルーシート(#3000の2.7×2.7m)。小型のイスと収納サイズを比べてみた!

4つ目の私にとってあると便利なキャンプツーリングの道具はレジャーシートやブルーシートです。私はキャンプ用のイスやテーブルを持ち物リストに入れないので、キャンプ場ではレジャーシートやブルーシートの上でくつろいでいます。天候が悪いときはタープ代のわりにもなりますし、撤収時には広げて荷物を整理するのに便利。寒いときは毛布代わりにもなります。濡れたり汚れたりしても気にならない気軽さもメリットです。

イスやテーブルはキャンプ場でしか使わないもの

家族キャンプ用に6歳の息子が使う小さなイスを買ったとき「おおっ!これはバイクにも積載できるサイズ!」と期待しました。キャンプ場ではイスがあるほうがくつろげるのは事実です。また、イスに座って過ごすならテーブルも欲しくなります。バイクでキャンプを楽しむツーリングキャンプなら持ち物リストに加える価値がありそうです。しかし、キャンプ場を宿代わりに利用するキャンプツーリングでイスとテーブルをセットでパッキングすると、バイクの積載量が気になります。

キャンプツーリングであると便利!レジ袋

【連載】キャンプツーリング概論⑤あると便利な道具や持ち物!
(画像=『暮らし〜の』より 引用)

レジ袋は防水サックの代用に

5つ目の私のあると便利なものはレジ袋です。レジ袋の主な使い道はゴミ袋なのですが、雨で濡らしたくないキャンプ道具を包んでパッキングするのにも気軽に使えますし、ヘッドランプを入れてテント内に吊るとランタン代わりになります。ツーリング初心者時代のこと、雨のツーリングでレジ袋が防水ソックス代わりになるかを試したことがありますが、これは大失敗。蒸れて足で飼っている虫さんたちが大喜びするうえに、ブーツ内部が滑ってバイクの操作がしにくくなります。

レジ袋は有料化されて貴重になった

【連載】キャンプツーリング概論⑤あると便利な道具や持ち物!
(画像=『暮らし〜の』より 引用)

大判バンダナを手提げ袋にすればレジ袋の代用になるかも!

しかし、レジ袋をキャンプツーリングの持ち物リストに入れるのはこれからの課題になりそうです。レジ袋は有料化が進み、貴重な存在になりました。レジ袋を購入するか?それとも洗って再利用するのか?ごみゼロでできるキャンプツーリングの方法は?そんなことも考えなければなりません。ちなみに、私は袋めん派。カップ麺は空き容器がゴミになり、持ち帰りするのにかさばります。持ち物リストに加えるコーヒーもインスタントです。