キャンプツーリングであると便利な道具や持ち物について語ります。あまり語られることのない道具や持ち物を中心に紹介しながら、「あると便利」と「なくても大丈夫」の境界線を探ります。教訓!人のスタイルよりも自分のスタイルを見直すのが大切!

キャンプツーリングであると便利!はじめに

【連載】キャンプツーリング概論⑤あると便利な道具や持ち物!
(画像=『暮らし〜の』より 引用)

実家で見つけたコールマンのウインドスクリーンを#442フェザーストーブに付けてみた

先日、実家でデジカメの充電ケーブルを探していると、コールマン#440アンレデッドストーブ用のウインドスクリーンを見つけました。#440アンレデッドストーブは私がキャンプツーリング初心者時代に使っていたガソリンストーブです。バイクと燃料を共用できるので、ロングツーリングで活躍しました。しかし、ウインドスクリーンはツーリングの持ち物リストに加えたことがありません。どうも!暮らし~のでライターをしておりますhosokawa_tataです。

あると便利=なくても大丈夫なのか?

【連載】キャンプツーリング概論⑤あると便利な道具や持ち物!
(画像=『暮らし〜の』より 引用)

おや?コールマン純正ではなかったの?①made in korea…

#440アンレデッドストーブのウインドスクリーンは「あると便利だけど、なくても大丈夫な道具」だからです。おや?「あると便利」と「なくても大丈夫」は同じ意味?私が持ち物リストに必ず入れるキャンプツーリングの道具に「なくても大丈夫」なものはない?ここでは「あれば便利」と「なくても大丈夫」の境界線を探ります。なお、この記事は2020年7月15日現在の私の心境をもとに作成しますことをご了承ください。

キャンプツーリングであると便利!ポリタンク

【連載】キャンプツーリング概論⑤あると便利な道具や持ち物!
(画像=『暮らし〜の』より 引用)

1.5Lのポリタンク(NEWTOP)

私がキャンプツーリングの持ち物リストに必ず入れるのは飲料水を入れる1.5Lのポリタンクです。もちろん、満タンでシートバッグにパッキングします。水を持ち運ぶの?重くない?といわれそうですね。初心者の頃はキャンプツーリング初日に買った2Lのミネラルウォーターのペットボトルを再利用していましたが、丸いペットボトルはかさばりますし、1泊2Lでは水が余るので、1.5Lのポリタンクを導入しました。

ペットボトルの再利用はかさばる

【連載】キャンプツーリング概論⑤あると便利な道具や持ち物!
(画像=『暮らし〜の』より 引用)

ペットボトルを1Lと0.5Lで1セットにすれば分けてパッキングできそうです。

ポリタンクはあると便利です。持ち運びがしやすいだけでなく、水を入れたり注いだりがしやすくなります。ペットボトルの口は小さいので不便です。えっ?なぜ水をバイクに積載するのかって?ツーリング先で夕景をぼんやり眺めているとキャンプ場を探すのが面倒になり、私は高い確率で野宿をするからです。野宿地で水を確保できる保証はありません。初心者の頃、2泊以上のキャンプツーリングでは途中で立ち寄った神社や寺で飲料水を分けてもらっていました。