休憩
11~12時、少し休憩をとる。日が高くなってくると必然的に魚の食いが渋ってくることが多くなるのでアタリが少なくなったタイミングで休憩としよう。休憩の間は施設内を探検してみても面白い。釣り場によっては水質保全のためにめったに見られないチョウザメや綺麗なコイなどが飼育されていたり、歴史館のような施設も併設されていることもあるので見ているだけでも楽しむことができる。
周囲の釣り人の観察も
この休憩のタイミングで他の釣り人の動きも要チェック。よく釣れている人はどのように釣っているのか、どのような場所を狙っているのかをよく観察して自分の釣り方にフィードバックしてみよう。
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(画像=初めての「管理釣り場」 【前日準備・当日の流れを徹底解説】休憩時間に探索するのもお勧め(提供:TSURINEWSライター福岡崇史)、『TSURINEWS』より 引用)
釣り再開
休憩を終えたら午後からの釣りを再開、エサ釣りの場合ならエサの種類をかえてみたり、ウキ下の長さをかえたりして、工夫して釣ってみよう。ルアーで狙う場合は時間とともに釣れるカラーやルアーの種類がかわることが多いので、ルアーローテーションを行って反応が強いものを探してみよう。
また周囲の様子をよく観察して工夫をこらしてみるもよし。私の場合は専らルアーで釣ることが多いが、釣れている人の釣り方を取り入れたりしてその日のパターンを早くつかむようにしている。
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(画像=初めての「管理釣り場」 【前日準備・当日の流れを徹底解説】ルアーローテで追加成功(撮影:TSURINEWS編集部)、『TSURINEWS』より 引用)