出発~移動

準備物を車に積み込んだらいよいよ出発。受付開始時間8時半くらいに入りたいと考えると私の場合、1時間半程度前に出発する。8時半受付だと7時過ぎには出発としたい。車の場合は、焦る気持ちもあるが交通ルールを守って慌てず安全運転で行くのがマスト。焦って行ってもエリアトラウトは逃げない。

途中に買い出しを

途中のコンビニ等で買い出しを行う。手が汚れてもいいようにウェットティッシュや食事を買う場合は、さっと食べられるサンドイッチやおにぎりもおすすめだ。もしものために飲料水も購入しておくといいだろう。

現地着~受付

8時過ぎに現地に到着。少し早めに到着できたなら、現地の気温を考えて着衣の確認をしよう。朝方は春でも山間部は冷え込んでいることが多いので注意が必要である。荷物を降ろして受付に向かう。この時、順番待ちが出来ているようならば、抜かしたりせず必ず順番に並ぶ。

アドバイスを貰おう

受付が始まったら、デビュー戦であることを必ず伝えよう。多くのエリアではインストラクターの方がいるので、アドバイスをしてくれる。特にルアー釣りやフライフィッシングでチャレンジする場合は、インストラクターのアドバイスを聞くと聞かぬでは釣果に雲泥の差が出ることも多い。

ルールを確認

また受付の近くやフィールドの入り口にはルール(レギュレーション)が書かれていることが多いので、必ず確認しよう。特にハリの指定(主にカエシなしのバーブレスフックの使用)や持ち帰り尾数の制限などは注意が必要だ。

初めての「管理釣り場」 【前日準備・当日の流れを徹底解説】
(画像=初めての「管理釣り場」 【前日準備・当日の流れを徹底解説】受付でデビュー戦であることを伝えておこう(撮影:TSURINEWS編集部)、『TSURINEWS』より 引用)