出発1時間前に起床
出発から逆算して起床時間を設定しよう。私の場合、朝食は自宅でとることが多いので、出発の1時間くらい前には起床して完全に目が覚めてから動くことを心掛けている。起床後直ぐに出発すると思わぬ忘れ物をしてしまうことも少なくない。出発に余裕をもてるようにしっかり時間を計算しておこう。
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(画像=初めての「管理釣り場」 【前日準備・当日の流れを徹底解説】出発の1時間前には起床(提供:pixabay)、『TSURINEWS』より 引用)
自宅での最終準備
まずは持ち物の最終チェックである。前日までの準備したものに入れ忘れているものはないかしっかり確認しよう。私の場合、この準備を怠ったことで予備のリールのイトを忘れてしまい釣り場で青白くなってしまった経験があるので、面倒がらずにやることをおすすめする。
氷を準備
魚を持って帰る場合や飲み物を冷やすための氷も準備しておこう。途中で購入できることもあるが、ペットボトル氷を前日に作っておけば費用も節約できるので最終チェックの段階でクーラーボックスに入れておこう。
天気予報を確認
出発する直前に最後の天候チェックをしよう。大きな変化はなくとも雨の可能性が少しでもあるのならば、降水確率の変化や雨雲レーダーで降りそうな時間をあらかじめ確認しておきたい。釣り場での動き方をシミュレーションできるからだ。