キャンプツーリングのバッグ:サブバッグ

サブバッグは必需品

【連載】キャンプツーリング概論④私のシートバッグの容量と目安!
モンベル 防水スタッフサック(画像=『暮らし〜の』より 引用)

私はメインのバッグにキャンプ道具をパッキングし、キャンプ場に着くまでバイクのシートから降ろしません。ですので、キャンプ場に着くまでの間に使いたいものはサブバッグにパッキングして積載しています。サブバッグはメインのバッグの上に載せ、ツーリングネットで固定することが多いですね。15Lの防水サックを愛用していますが、荷物の量に応じてリュックを使うこともあります。

防水なら何でもいいかも?

【連載】キャンプツーリング概論④私のシートバッグの容量と目安!
次期サブバッグ候補(画像=『暮らし〜の』より 引用)

サブバッグにはレインウエアやウインドブレーカーといった衣類、温泉用タオル、お菓子を入れています。市販のシートバッグならバイクに積載したまま荷物を取り出せますが、何らかのバッグを流用するとそれは不可能です。ですので、サブバッグは私にとって必需品。しかし…画像の防水スタッフサックは酷使されてボロボロです。そのうち何かのナイロン袋と交代することになるでしょう。

キャンプツーリングのバッグ:過去のロングで

容量63Lの大型スポーツバッグは幅がお縄サイズ

【連載】キャンプツーリング概論④私のシートバッグの容量と目安!
大型スポーツバッグ積載時(画像=『暮らし〜の』より 引用)

過去のロングツーリングで使ったバッグも紹介しますね。初心者時代のロングツーリングで使ったのは幅72cm、高さ34cm、マチ26cmの大型スポーツバッグです。容量を計算すると約63L。キャンプ道具以外にもカメラボディ1台、レンズ2本、2kgの三脚など、撮影機材もすべて入れました。バイクに対して横に積載すると左右が垂れてとても不細工。パッキング時の重量バランスも取りにくかったですね。しかも…大きすぎて二輪の積載制限を超えています。

容量69Lのコンテナは積載方法が難しかった

【連載】キャンプツーリング概論④私のシートバッグの容量と目安!
サンテナーB#80(画像=『暮らし〜の』より 引用)

市場で使われるようなコンテナでロングツーリングをしたこともあります。コンテナはバイクに固定するのが難しかったですね。きっちり固定しすぎたためか、ダート走行中の振動でリヤキャリアにヒビが入りました。カメラボディ2台とレンズ7本を入れるとキャンプ道具が入るスペースは60%ほど。もう手元にありませんので大きさは不明なのですが、幅62cm、高さ32cm、マチ43cm、容量69LのササンテナーB#80だと思います。