キャンプツーリングのバッグ:30L
【容量30L】野宿ツーリング用(アスファルト)
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山菜採り用リュック(メーカー不明)(画像=『暮らし〜の』より 引用)
割と高い頻度で使っているのは北海道静内のホームセンター(グッドー静内)で購入した山菜採り用のリュックです。大きさは幅35cm、高さ42cm、マチ20cmで、容量は約30L。スーパーライトツェルトを携行し、春秋用シュラフにシュラフカバーをかぶせる季節で使うのが目安です。容量の伸びしろが大きく、ギリギリながらもツーリング用テントが入ります。
ざっくりした風合いが好き!
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山菜採り用リュック 背面(画像=『暮らし〜の』より 引用)
縦型のバッグはあまりおすすめできません。山菜採り用リュックは荷物の出し入れ口と底で形状が同じにならず、左右のシルエットバランスが整いにくいからです。ですので、荷物を全部入れてから激しくゆすり、荷物の隙間を詰めてから出し入れ口を折り曲げてバイクのシートに積載しています。ではなぜ山菜採り用リュックを愛用しているのか?ざっくりした風合いとミリタリーチックな色合いが好きだからです。
キャンプツーリングのバッグ:38L
【容量38L】キャンプツーリング用
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スポーツバッグ(メーカー不明)(画像=『暮らし〜の』より 引用)
キャンプ道具をフルセット積載するときはスポーツバッグ(メーカー不明)を積載します。横型のスポーツバッグはパッキングがしやすく、荷物の出し入れもしやすいですね。大きさは幅50cm、高さ32cm、マチ24cmで、容量は約38L。春秋用シュラフ、ツーリング用テント、コールマンのガソリンストーブを積載しても十分な容量です。私の場合、テントを積載するキャンプツーリングには40Lが目安になると考えられます。
これ以上大きなバッグは不要
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スポーツバッグ(38L)を積載(画像=『暮らし〜の』より 引用)
私がシートバッグ代わりに使っているスポーツバッグはXR250に積載できる限界サイズです。これ以上大きなバッグをシートに積載するとシルエットバランスが崩れてしまいます。荷物をてんこ盛りにシートへ積載し、操縦安定性が崩れるのも嫌いです。特に気になるのが高さ。形状はゼロポイントのギアコンテナのように平たいバッグが好みです。こうなれば自作するしかないかも…。