連載第50回!今回2022年春の新作釣り具から、おすすめのアイテムを5つピックアップしてご紹介します。ソルト向け、お手頃価格で新しい釣りのスタートにピッタリの新作釣り具をお届け!春に向けて新タックル、スタート向けのタックルを揃える方は要チェックです!

目次
2021春のおすすめ釣り具5選!
1.ダイワ「21 カルディア」

2021春のおすすめ釣り具5選!

春のおすすめをまとめて紹介!

【連載】釣りライターが選ぶ2022春のおすすめ釣り具5選!今年は新しい釣りのはじめ時!
(画像=『暮らし〜の』より 引用)

今回は2021年春の新作から、おすすめのアイテムを5つピックアップして紹介!シマノ、ダイワとも上位機種のモデルチェンジ、スペシャルなアイテムのリリースがありましたが、今回はお手頃価格のアイテムに絞って紹介します!

今年は1万円台から2万円台、新しい釣りを始めるためのアイテムが充実していて、中でも2万円クラスまでに魅力的な製品が多数登場しています。入門向けのタックルからミドルグレードへの乗り換え、ある程度のグレードから新しい釣りのスタートにピッタリのタイミング!タックルの新調を検討されている方は、ぜひ参考にしてみてください。ソルト向け中心です!

1.ダイワ「21 カルディア」

お手頃価格でモノコックボディ!

ダイワ 21カルディア LT2500 3月発売予定

LT機のリリースとともに展開されていた「フリームス」、「カルディア」が21モデルにリニューアルされます。LT機初年度、18年モデルは「フリームス」のコストパフォーマンスが目立ち、「カルディア」はちょっと主張に欠けるところがありましたが、21モデルでは「モノコックボディ」最安値、新型のZAION V製という大きな特徴を手に入れました。

自重やドラグ性能には大きな変化はありませんでしたが、「モノコックボディ」の剛性感と防水性能、大型ドライブギアのフィーリングをお手頃価格で楽しめる1台!ラインナップは1000番から4000番までで、フィネスカスタムモデルも用意されています。ややライトにまとめつつ、「モノコックボディ」の強さでバランスを取るようなタックル構成が楽しめそうです!

エギングのリールとして購入予定!

ある程度ライトな釣りと組み合わせるのがよさそう、という印象を受けたので、エギング用にノーマルの「LT2500S」を購入する予定です。2500番は「FC LT2500S」、「LT2500」、「LT2500S-XH」とあって、かなり幅広く選べます。

「LT2500S」としたのは春イカ重視の選択。カヤックのティップランでも使おうと考えていて、PE0.6を200mならボディはノーマルでイイかなと考えました。間に合えば遠投メバルでも使いそうですが、今年は遠征ができるかどうか怪しいです。発売は3月から4月予定、ある程度使ってから、別の記事でインプレッションをお届けしたいと思います!