特徴についてご紹介

特徴1.本製品は「片手で飲める」マグである

立ち姿が美しいスタンレー「真空スイッチバック」!使い心地やお手入れしやすさは?
(画像=『暮らし〜の』より 引用)

真空スイッチバックで飲み物を飲む時の工程を整理すると、①飲み口のカバーを開き、②反対側にあるボタンを押し、③実際に飲む、という3ステップを踏む必要があることが分かります。この工程は全て「片手」で完結可能なのが真空スイッチバックの特徴です。

飲み口付近を握る形状で持てば、カバーは親指で簡単に開閉が可能です。ボタンを人差し指や中指で押してそのまま傾ければ、片手で飲み物を楽しめるのです。使い勝手を損なわないスタンレーらしい設計が表れています。

特徴2.独特なデザイン

スタンレーの真空スイッチバックは独特なフォルムをしていることも特徴の1つとして挙げられます。いわばアシンメトリーなデザインをしている取っ手部分は、持ち運びやすくするための設計です。カラビナなどを着けて持ち運んだり、少し移動する際に取っ手を持ったりと、さまざまな場面で活用できます。

特徴3.ドリンクホルダーに入るサイズ感

立ち姿が美しいスタンレー「真空スイッチバック」!使い心地やお手入れしやすさは?
(画像=『暮らし〜の』より 引用)

本製品はさまざまなシチュエーションで使うことが想定できるアイテムです。人によっては、車を運転しながら使いたいという方もいらっしゃるかもしれません。そうなる時になるのが、ドリンクホルダーに収納できるのかというポイントです。

結論から言えば、真空スイッチバックは車のドリンクホルダーに収まるサイズ感です。500mlペットボトル飲料などとほぼ同じサイズ感なので、車種にもよるかもしれませんが、大概のドリンクホルダーに収まってくれることでしょう。

製品のお手入れ関連情報

分解ができるので洗いやすい

立ち姿が美しいスタンレー「真空スイッチバック」!使い心地やお手入れしやすさは?
(画像=『暮らし〜の』より 引用)

真空スイッチバックは簡単に分解ができるのも特徴です。それも上蓋がパーツごとに分解できるので、しっかりと洗えるようになっています。また、飲み口のパッキンは取り外しが可能。こちらもやはりしっかりとお手入れができるように配慮されているのです。

本製品は飲み口に蓋があるためホコリなどから保護できて衛生的な商品です。同様に本体自体のお手入れもしやすい設計なので、内部も衛生的な状態を保てるようになっています。

口径が約71mmと大きめなので洗いやすい

真空スイッチバックの上蓋を外すと現れる開口部ですが、その口径はおよそ71mmという広さになっています。水筒などは口径が小さなものも珍しくなく、中を洗うのに専用のブラシなどを利用していた方もいらっしゃるでしょう。

しかしスタンレーの真空スイッチバックは開口部が大きいので、従来の製品と比較すると洗いやすさを実感できます。飲み物を入れる性質上使用後は必ず洗うことになるので、地味ながらも便利であり、使い勝手の向上に大きく寄与している特徴です。