行徳港へ移動
そこで違う場所の状況を確認するため16時に大きく移動。向かったのは15分ほど移動した市川地区の行徳港。
16時半に到着。こちらは釣り人が少なく閑散。足場のいい場所を選んで同じ仕掛けで釣り再開。
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(画像=最盛期迎えた「陸っぱりハゼ釣り」満喫 河川&漁港で本命78尾キャッチ行徳港の様子(提供:週刊つりニュース関東版APC・澤田朝寛)、『TSURINEWS』より 引用)
10cm級交え18尾キープ
開始直後はアタリがなく心配したが、潮が上げてくると活性は上がってアタリが多発。10cm級が交じり、一時は連発もあり順調に釣果を重ねる。
型はいいが、アタリが散発したため18時ごろ納竿した。ここでは18尾をキープ。
時間帯にもよると思うが、数は境川が上回り、サイズは行徳港がよかった。今回は両場所合わせて78尾。今年のハゼ釣りは期待できそうだ。
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(画像=最盛期迎えた「陸っぱりハゼ釣り」満喫 河川&漁港で本命78尾キャッチ境川で釣れた良型(提供:週刊つりニュース関東版APC・澤田朝寛)、『TSURINEWS』より 引用)
(編集部注)河川や港内などには一部進入、釣り禁止の場所があるので注意を。
<週刊つりニュース関東版APC・澤田朝寛/TSURINEWS編>
▼この釣り場について
行徳港
提供元・TSURINEWS
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