今後の展望
翌日、川の同じポイントの様子を見てみると、すでにライズが始まっていたので毛バリ釣りも面白そうだった。

(画像=解禁直後の渓流エサ釣りでアマゴ17尾 1時間の短時間でキャッチ釣行当日の釣り範囲(提供:週刊つりニュース西部版APC・藤本繁樹、『TSURINEWS』より 引用)
これから水温が上昇してくると、居着きや下流部にある立岩ダムから遡上してくる良型の天然物が中心となってくる。特に遡上してくる渓魚はたとえ小さくても非常にパワーがある。彼らがサオを曲げて…いや、ラインを切って?…釣り人を楽しませて(翻弄させて)くれるので心して挑戦しよう。
問い合わせ
吉和川漁協TEL0829(77)2911番。遊漁料=日釣り券1600円、アマゴ・ウナギ年券5000円、アユ・アマゴ・ウナギ年券1万0000円
<週刊つりニュース西部版APC・藤本繁樹/TSURINEWS編>
提供元・TSURINEWS
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