昔ながらの釣り掘山本園

釣り堀山本園は、国道246号線沿いにある伊勢原イオンの前の信号を山側へ300m程入った所にある、昔ながらの釣り掘です。コイ釣りは外と室内の池に分かれます。金魚釣り場もあります。

「荒天で海釣りが中止に」 そんな時は昔ながらの釣り堀で楽しもう
(画像=釣り掘山本園の受付(提供:TSURINEWSライター金丸英治),『TSURINEWS』より 引用)

料金

料金は、中学生以上が500円/1時間・小学生以下が400円/1時間で、ポイントを貯めると、1時間無料になるサービスもあります。

「荒天で海釣りが中止に」 そんな時は昔ながらの釣り堀で楽しもう
(画像=ポイントカード(提供:TSURINEWSライター金丸英治),『TSURINEWS』より 引用)

沖磯釣行が荒天中止

7月の半ばのとある日、南伊豆沖磯へ夜釣りに行く予定で仕事も休みを取り、準備も万端でウキウキでしたが悪天候で中止。家でボーっとしていたら、頭の中に釣り掘釣行のアイディアがムクムクと湧き出てきました。

去年も数回行ってるので、孫を連れ出して、出発。現地には10時30分頃到着。サオとエサは、店の人が準備してくれます。場所は外は暑いので扇風機が設置されている屋内を選びました。

孫のサオにファーストヒット

練りエサをチョコボール程の大きさに丸めてハリを埋め込んだら、釣り開始。意気揚々と開始したが、コイはなかなかハリに掛かりません。エサを取られてばかりの時間が過ぎて行きます。

「荒天で海釣りが中止に」 そんな時は昔ながらの釣り堀で楽しもう
(画像=なかなか難しい(提供:TSURINEWSライター金丸英治),『TSURINEWS』より 引用)

20分位過ぎたあたりか?孫の「きた!」の叫び声。水面から顔を出したのは、30cm位のコイ!この時、孫の成長を強く感じました。

「荒天で海釣りが中止に」 そんな時は昔ながらの釣り堀で楽しもう
(画像=コイをゲット(提供:TSURINEWSライター金丸英治),『TSURINEWS』より 引用)

筆者にもヒット到来

孫に先に釣られて面目が立たない筆者は完全に本気モード。目の前で、常連らしき人がペースよく魚を掛けていきます。その人の釣り方を真似して、タナを見て合わせますが、さすがにどの釣りジャンルも甘くないです。粘る事1時間、やっとこさ筆者にも1匹。

「荒天で海釣りが中止に」 そんな時は昔ながらの釣り堀で楽しもう
(画像=本命ゲット(提供:TSURINEWSライター金丸英治),『TSURINEWS』より 引用)

大きい魚が掛かると、ハリスが切れる事ありますが、受付でサオごと、交換してくれます。2時間、孫と釣って、5匹+2回バラシの結果で終わりました。