響灘から沖釣り最新釣果情報が入った。夜焚きイカはシーズン序盤で数は伸びずも良型中心。ほか11kg超えヒラマサや50cm級アマダイなど良型多数浮上中。

光生丸

4月18日、北九州市若松区・北湊の光生丸がジギングで響灘に出船すると、この日は膝乗せサイズの特大ヒラマサ11.5kgが浮上したほか、6~8kgクラスも連発しマダイ60cm前後、ブリ4~5kgクラスも数キャッチ。4月は青物が絶好調、ヒラマサの割合が高くビッグサイズもよく上がっているため、今後の釣果も期待大。

【響灘】沖釣り最新釣果 夜焚きイカはシーズン前で数伸びずも良型中心
11kg超えヒラマサ浮上(提供:光生丸)(画像=『TSURINEWS』より 引用)
【響灘】沖釣り最新釣果 夜焚きイカはシーズン前で数伸びずも良型中心
(画像=『TSURINEWS』より 引用)

PONTOS・幸雅丸

4月16日、17日、北九州市戸畑港から出船中のPONTOS・幸雅丸は響灘にジギング、キャスティングでヒラマサ狙いに出船。キャスティングでは表層での活性高く、ヒラマサ5~6尾主体にメジも交え青物1人1~2尾。高級根魚も釣れ、好土産を持ち帰った。日によりムラあるが、クーラー満タンの日もあるので、今後も期待大だ。

【響灘】沖釣り最新釣果 夜焚きイカはシーズン前で数伸びずも良型中心
青物高活性(提供:PONTOS・幸雅丸)(画像=『TSURINEWS』より 引用)
【響灘】沖釣り最新釣果 夜焚きイカはシーズン前で数伸びずも良型中心
(画像=『TSURINEWS』より 引用)