空気が読めるようになる
これは暗黙のマナーにも繋がる話になるのだが、釣りをやっていると周りの空気を読むことが多いと個人的には思う。例えば、混雑している釣り場などでは、オマツリのことを考えると自重してしまう。隣同士が5m間隔で狭いのに、さらにその間に入り込んでくる人もいたりするのだ。そんなことを考えると、狭いスペースでの釣りは敬遠してしまう。
他にも、駐車スペースの問題やゴミは勿論なのだが、他人が不快だなと思うことはやらない。お互いが気持ちよく釣りを楽しむためにも、周りに迷惑をかけないように考えて釣りをする。そのへんでも、空気を読む練習になっていると私は思う。

(画像=釣り座の間隔などで空気が読めるようになる?(提供:TSURINEWSライター落合浩大)、『TSURINEWS』より 引用)
まとめ
私の完全なる独断と偏見での釣りを勧める5選をピックアップしてみた。仕事に活かせるコミュニケーション能力や環境問題など、色々なことに通じているのが釣りだと思う。自分自身も釣りを通して、学んできたこと、またこれから学ぶべきこともあると思うので、楽しむことは前提で、広い視野を持って釣りを続けて行きたいと思っている。
<落合浩大/TSURINEWSライター>
提供元・TSURINEWS
【関連記事】
・ゼロから始める「カヤックフィッシング」 マダイを釣るためのキホン5選
・船長に聞く「沖釣り初心者の心得」:東京湾LTアジ 厳選船宿8選も紹介
・大豆ではなく「魚で作った」味噌とは? 実は各地に存在する発酵魚介食材
・干物にすると飛躍的に美味しくなる海釣りターゲット4選
・釣り編集者が上天草へお試し移住 移住家族に聞く「リアルな本音」とは?