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サイクリング
グラバイスクール

サイクリング

”自転車と生きていく”を当たり前にする「グラバイスクール」がオンライン&現地研修で開催
(画像=『cazual』より引用)

アウトドアアクティビティにおいて、比較的気軽にチャレンジすることができるサイクリング。

もちろんロードバイクやウェアなどにこだわる場合は資金がかかってしまうものの、末長く楽しむことができるアクティビティとして、近年人気が高まっています。

実際、多くの場所でサイクリングコースが作られたり自転車を輸送してくれる電車が走ったりと、サイクリングを楽しむ人を後押しする取り組みが増えてきました。

最近では自然とサイクリングを愛する人が地元や移住先でサイクリングツアーガイドとして活躍するなど、仕事としても注目を集めています。

グラバイスクール

”自転車と生きていく”を当たり前にする「グラバイスクール」がオンライン&現地研修で開催
(画像=『cazual』より引用)

「サイクリングガイドを始めたいが、何から始めて良いのかわからない。」「活動をし始めたが、中々成果がでない。」「まちづくりの一環としてサイクリング事業を担当しているが、知識もスキルもない。」

そんな声をもとに作られたのが、自転車まちづくりのコアになるサイクリングガイドを養成するスクール「grav bicycle school(グラバイスクール)」。

”自転車と生きていく”を当たり前にする「グラバイスクール」がオンライン&現地研修で開催
(画像=『cazual』より引用)

自転車まちづくりとは、自転車をツールとして活用することで、まちの自然・歴史・産業をつなぎ合わせて、その地域の観光や暮らしに還元していくようなまちづくりのこと。

そのようなまちづくりのコアになるガイドは、自転車の知識・経験はもちろん、まちの特性を多面的に把握すること、アクティビティマーケティングの知見、他の産業と自転車とのシナジーのアイディアなど、総合的なスキルが求められます。

”自転車と生きていく”を当たり前にする「グラバイスクール」がオンライン&現地研修で開催
(画像=『cazual』より引用)

そこでグラバイスクールでは、オンライン講義とリアル講義を組み合わせたハイブリット形態で授業を敢行。レクチャーとトークセッションを組み合わせてまちづくりに必要な視点を学習します。

なお、一連の講座の最後には、長野県辰野町で学んだことを活かして実際にコースづくりを行います。