長竿&短竿の二刀流で開始
長竿を先に準備して赤虫エサで流しつつ、短竿タナゴ仕掛けにグルテンエサで近場を狙う強欲な釣りだ。

(画像=当日の釣座(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)、『TSURINEWS』より 引用)
長竿で1投目からアタリがありマブナ、モロコ、モツゴなどが掛かる。短竿の準備が出来て近場のボサ際を攻めるとすぐにタナゴが掛かった。短竿でタナゴ中心に掛かるので長竿赤虫は合間合間での釣りとなり、開始1時間で10尾のタナゴが釣れてくれ快釣である。
残り2時間は短竿での勝負
釣座近くのボサ際が魚影が濃いので、短竿グルテンのみで残りの2時間集中することにした。久しぶりの釣りであるが、やはりシビアなアタリも多く難面白い釣りで掛けた時の楽しさがイイ。

(画像=途中経過を観察(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)、『TSURINEWS』より 引用)
先に釣れたサカナ以外ではニゴイ、オイカワと様々なサカナが掛かり、タナゴ中心ではあるものの多魚種も楽しめる。