アウトドアの定番とも言え、人気の高いキャンプ。そこでの醍醐味は様々ありますが、焚き火台を囲んで焚き火を楽しむというのも定番です。キャンプで焚火を楽しむには、焚き火台を用意するととても便利ですから、本記事ではキャンプにお勧めの焚き火台と選び方などをご紹介します。

目次
手軽さが人気の安い焚き火台!
安い焚き火台の選び方

手軽さが人気の安い焚き火台!

安いコスパ最強焚火台おすすめ14選!選び方のポイントもご紹介!
(画像=『KASHI KARI』より引用)

誰でも楽しめるキャンプにおいて、焚き火というのは定番の醍醐味の1つに数えられます。楽しむうえではサイトによって直火が禁止されているところもある中、焚き火台を使用する事でどこでも簡単にできるようになります。

様々なモデルが様々なブランドからラインナップされており、多機能且つ高価格な焚き火台もあります。しかし、ソロでキャンプをしたり、少数で行う予定であるのならば、低価格な焚き火台でも十分に焚火を楽しめるでしょう。

あれやこれやと調理をしたりするのではなく、ただ焚火をしてアウトドアを楽しみたい場合、安くてシンプルな物の方が余計な手間もコストもかからないのでお勧めです。品質についても、国産のものならば特に安心できます。

安い焚き火台の選び方

安いコスパ最強焚火台おすすめ14選!選び方のポイントもご紹介!
(画像=『KASHI KARI』より引用)

様々なアイテムが必要になるキャンプでは、焚き火台を揃えたいとしてもできる限り出費は抑えたいところでしょう。後悔せずにキャンプで焚火を楽しみたいのであれば、安い焚き火台でも選び方のポイントを押さえるべきです。

用途・目的に合ったタイプを選ぶ

安いコスパ最強焚火台おすすめ14選!選び方のポイントもご紹介!
(画像=『KASHI KARI』より引用)

まず、使う用途や目的に合ったタイプのものを選びましょう。まず、焚き火台を何人で使用するかを把握する必要があります。使う人数が多ければその分サイズも大きめのものを選ぶことになりますし、逆にソロや少人数であればコンパクトな物でも十分楽しめます。

目安としては、ソロキャンプなどの人数が少ない場合であれば12×18㎝から20×20㎝程度のサイズのものが、2人から4人程度で使う場合には30×30㎝程度のサイズの焚き火台が適していると言われています。

安いコスパ最強焚火台おすすめ14選!選び方のポイントもご紹介!
(画像=『KASHI KARI』より引用)

また、焚き火台を調理用に使うかどうかも確認してください。もしもダッチオーブンなどを用いた鍋料理に使う予定があるのならば、スタンドタイプの焚き火台がお勧めです。

バーベキューなど網を使って焼き料理をしたいのであれば、焼き網が付属していて調理用として想定されているタイプの焚き火台が便利です。この様に、調理に使うとしてもどんな調理をするのかまで考えられると理想的です。

薪のくべやすさを確認する

安いコスパ最強焚火台おすすめ14選!選び方のポイントもご紹介!
(画像=『KASHI KARI』より引用)

2つ目のチェックポイントは、薪のくべやすさです。当然ながら、焚き火をする為には薪をくべなければなりません。この薪のくべやすさというのが、焚き火台の扱いやすさに直結してきます。

チェックするべき点が2つあり、1つが火床の大きさです。一般的なキャンプ場で使う事の出来る薪は、サイズが30㎝から40㎝ほどですから、火床にこのサイズの薪が乗るかを確認しましょう。コンパクトなものだと割りが必要ですが、その手間も問題ないならば気にせずに済みます。

もう1つ、薪を追加しやすいかどうかを確認します。先に述べたように、焚き火を使っての調理をしたり、お湯を沸かすといった使い方をするとき、上に乗せているゴトクなどを動かさずに薪をくべられると便利です。

軽量・コンパクトなら持ち運びも楽々

安いコスパ最強焚火台おすすめ14選!選び方のポイントもご紹介!
(画像=『KASHI KARI』より引用)

3つ目は、軽量さ、コンパクトさです。安価な焚き火台というのは、大抵コンパクトで軽量な作りになっているものが多いです。キャンプというアウトドアにおいては、アイテムの持ち運びやすさは非常に重要です。

もしバイクでのキャンプツーリングを予定しているなど、積載できる荷物に上限がある、持ち運びはできる限りしやすいものが良いというのであれば、分解が可能なものや、収納袋もセットになっているものだと、より便利です。