父にはマダイ

私に続き、ほかの人たちもイナダを次々に上げて盛り上がっているなか、父親の竿にアタリ。青物のような走り方はせず、上がってきたのはマダイ。

大好きな魚の登場に父も私も大興奮。その後も、父は同魚を連釣しました。

初挑戦の『SLJ』でイナダ 青物らしい強引を堪能【千葉・広布号】
(画像=初挑戦の『SLJ』でイナダ 青物らしい強引を堪能【千葉・広布号】マダイを連釣(提供:週刊つりニュース関東版 寺岡奈央)、『TSURINEWS』より 引用)

初の釣りと魚で充実

以降はアタッてもフッキングさせることができず時間切れ。しかし、帰船中にナブラを発見した船長が、5分だけジグを投げさせてくれて、ここでイナダを上げた人も。

初のSLJでしたが、イナダを釣ることができ、船上や沖上がり後の雰囲気も良くて充実した釣行になりました。 

マハタが釣れることもあるらしいので、またチャレンジしたいです!

初挑戦の『SLJ』でイナダ 青物らしい強引を堪能【千葉・広布号】
(画像=初挑戦の『SLJ』でイナダ 青物らしい強引を堪能【千葉・広布号】ヒラメ(提供:週刊つりニュース関東版 寺岡奈央)、『TSURINEWS』より 引用)

<週刊つりニュース関東版 寺岡奈央/TSURINEWS編>

提供元・TSURINEWS

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