1948年の創業以来、ポンプ一筋のメーカー「ポンプの工進(KOSHIN)」が、軽量コンパクトで、水さえあればどこでも気軽に使える、ポータブル充電式水中ポンプ「SSP-1820」を開発。応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」で、6月27日(月)までの先行予約発売を開始した。発送は7月の予定だ。

ありそうでなかった! ポータブル充電式の「水中ポンプ」が使える!
(画像=『IGNITE』より 引用)

小型でハイパワー! アウトドアやレジャーシーンで大活躍

「水中ポンプ」とは、水中に本体を入れ、その場の水を汲み上げることができる製品だ。「SSP-1820」は、ポンプ出口に市販のホースやノズルを付ければ、アウトドアやレジャー先で洗いたいものをすぐ洗え、アクティビティ後の簡易シャワーとして使うこともできる。

ありそうでなかった! ポータブル充電式の「水中ポンプ」が使える!
(画像=『IGNITE』より 引用)

同製品は、充電式でもハイパワーを実現しており、一般の水道水の1分間の最大水量30ℓと比べ、最大約1.5倍の大水量。さらに、バッテリー満充電で最大900ℓ、約30分間の運転が可能だ。

ありそうでなかった! ポータブル充電式の「水中ポンプ」が使える!
(画像=『IGNITE』より 引用)
ありそうでなかった! ポータブル充電式の「水中ポンプ」が使える!
(画像=『IGNITE』より 引用)

水やりや洗車から、気になっていた汚れにアプローチ

小さなポンプでも縦方向に水を最大17.5mの高さまで押し上げるパワーを持ち、上階への給水や、外壁も大水量で洗浄が可能。また植木や花壇への散水や、愛車の洗車、自宅やマンションのベランダ掃除など、蛇口がない場所やホースが届かない場所でも、簡単に使える。風呂の残り湯を汲み上げして再利用できるのもうれしい。

ありそうでなかった! ポータブル充電式の「水中ポンプ」が使える!
(画像=『IGNITE』より 引用)

ちなみにバケツに水中ポンプを沈めた状態での騒音値は、53dB(目安は、クーラーの室外機ほどの低騒音)と、静音性が高く、人の多い住宅街やキャンプ場などでも気兼ねなく使える。

ありそうでなかった! ポータブル充電式の「水中ポンプ」が使える!
(画像=『IGNITE』より 引用)

同製品は、Makuake 特別価格19,800円(税込)~、重量は1800g(*)充電器別(ポンプ部650g、バッテリーボックス800g)。セット内容は、水中ポンプ、バッテリーボックス、18V 2.0Ahバッテリー1個、専用充電器、アダプターワンタッチカップリングとなっている。

ありそうでなかった! ポータブル充電式の「水中ポンプ」が使える!
(画像=『IGNITE』より 引用)

車で出かけるときにコンパクトに収納でき、水されあれば使える水中ポンプは、コロナ禍での衛生面にも心強いアイテム。気になる汚れはどこでもすぐ洗い流そう。

*デザイン・仕様は、変更になる可能性もございます。ご了承ください。

文・MK/提供元・IGNITE

【関連記事】
【浅草ビューホテル】贅沢に“密”な時間を「選べる部屋食ホテルディナー」
日本酒ブランド「SAKE HUNDRED」が、『百光 別誂』の予約受付開始
下北沢線路街に温泉旅館「由縁別邸 代田」オープン
サンシャイン水族館で夜限定の「もっと 性いっぱい展」開催
30分で完売した「タイメックス」の大人気シリーズに新たな3種類が登場!