良型アオリイカ手中
10時、2回目の着底後、シャクろうとしたら乗っていた。やっぱりアオリイカの引き味が最高だ。800g。キロアップが1尾追っていた。
この後、正午ごろに別のポイントで同サイズをキャッチ。同じく乗っていたアタリだった。この2尾のアタり方は春特有のもの。

(画像=ナイスサイズのアオリイカを手中(提供:週刊つりニュース西部版APC・吉川 徹)、『TSURINEWS』より引用)
春らしい光景も見れて、「海の中でも春はすぐそこまできているな」と実感した釣行だった。次回のレポートは、キャスティングエギングの予定。
この記事は『週刊つりニュース西部版』2022年4月22日号に掲載された記事を再編集したものになります。
文・週刊つりニュース西部版APC・吉川 徹(TSURINEWS編)/提供元・TSURINEWS
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