北九州市の日明・海峡釣り公園の遊歩道から夜に投げキス釣りをした。当日は涼しい潮風に吹かれながらの半夜釣りとなり、釣友とキス26.5cm交え数釣りを楽しんだので報告する。

夜の投げキス釣り

夏休み休暇中の釣り仲間と、日明・海峡釣り公園の遊歩道からキス狙った夜釣りに。釣行当日は、幸い雨もなく涼しい潮風だけで最高の半夜釣りとなり、釣友とキス26.5cm交え数釣りを楽しんだ。

8月4日の午後4時に中田さんが迎えにきてくれ、後部シートに高校1年生の息子さんのMくんが「こんにちは」とあいさつしてくれる好青年。小学生のころからブラックバスを釣っていたが、最近は中田さんの影響でアジングやチニング、スズキ、ソフトルアーの根魚釣りが主流で、彼はルアーロッドでロックフィッシュ狙い。

私たちは、公園駐車場そばの護岸から投げ釣りで大型キスを狙う。

遊歩道には平日にもかかわらず釣り人が多くサオ出し中で、特にちょい投げ釣りをする人が増えてきている。

夜の投げキス釣りで26.5cm頭に12尾 ダブルヒット頻発で快引を堪能
(画像=日明・海峡釣り公園略図(作図:週刊つりニュース西部版APC・上瀧勇哲)、『TSURINEWS』より 引用)

キスの投げ釣り仕掛け

磯ザオやルアーロッド、ジギングロッドやシーバスロッドを使った釣り人が多く、遠投でなく2色(1色=約25m)ラインくらいを攻め、15cmのキスを釣っている人を多く見かけた。

投げ釣り専門の中田さんは、4色ごろまでキャストし、置きザオ釣り。

エサは本虫200gに砂ゴカイ50g、パワーイソメソフト(中)の赤イソメと桜イソメ(夜光)。

夜の投げキス釣りで26.5cm頭に12尾 ダブルヒット頻発で快引を堪能
(画像=当日の仕掛け(作図:週刊つりニュース西部版APC・上瀧勇哲)、『TSURINEWS』より 引用)