日本で初めてのバーとして知られる「神谷バー」。
多くの著名人も通い、今も浅草の顔として愛されています。

そんな神谷バーの中でも特に有名なのが「電気ブラン」。
電気ブランは、神谷バーの創業者 神谷伝兵衛氏が作ったオリジナルのリキュールです。
ほんのり甘く、アルコール度数が高い電気ブランを飲むことが浅草の人々の楽しみだったんだとか。

今回は実際に神谷バーに伺い、電気ブランをいただきました。
神谷バーの人気メニューや、電気ブランのおすすめの飲み方をご紹介します。

新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、臨時休業あるいは営業時間の変更等の措置を取っている店舗・施設がございます。

お出かけ前に、店舗・施設の公式HPやSNS等で最新情報のご確認をお願い致します。

目次
神谷バーとは
神谷バーへのアクセス

神谷バーとは

浅草の老舗神谷バーを徹底取材!文豪が愛した「電気ブラン」おすすめの飲み方を紹介
(画像=『はらへり』より引用)

「神谷バー」は、浅草の一丁目一番一号に所在する日本初のバーです。

明治13年に創業し、明治45年に「神谷バー」と屋号を改めて以来、多くの人々に愛され続けています。

浅草の老舗神谷バーを徹底取材!文豪が愛した「電気ブラン」おすすめの飲み方を紹介
(画像=『はらへり』より引用)

また、明治15年からはバーの営業だけではなく、酒類の製造販売も行っており、特に「電気ブラン」は浅草名物として有名です。

「電気ブラン」は、ブランデー、ジン、ワインキュラソー、薬草等をブレンドしたオリジナルのアルコール飲料。

アルコール度数が高く、ほんのり甘い香りが特徴です。

名称の由来は、ブランデーのビリッとした飲み口と、目新しいものには「電気」をつけて呼ぶ当時の風潮からきているそう。

味も名前もハイカラな電気ブランは、流行り物が大好きな浅草の人々の心を掴みました。

浅草の老舗神谷バーを徹底取材!文豪が愛した「電気ブラン」おすすめの飲み方を紹介
(画像=『はらへり』より引用)

多くの著名人に愛された「神谷バー」ですが、明治から昭和にかけて活躍した文豪も足繁く通ったことで知られています。

太宰治作「人間失格」では、「酔いの早く発するのは、電気ブランの右に出るものはいない」という一説が登場するほど。

また、井伏鱒二の「掛け持ち」という短編小説にも、電気ブランを愛する登場人物の様子が書かれています。

浅草の老舗神谷バーを徹底取材!文豪が愛した「電気ブラン」おすすめの飲み方を紹介
(画像=『はらへり』より引用)

銀座線 浅草駅の構内には、神谷バーの広告も。

今も昔も浅草の顔として庶民に愛される社交場になっています。

浅草の老舗神谷バーを徹底取材!文豪が愛した「電気ブラン」おすすめの飲み方を紹介
(画像=『はらへり』より引用)

現在、神谷バーは三階建てになっておりそれぞれ違うコンセプトを楽しめます。

一階は、一人でも食事やお酒を楽しめるビアホールスタイルの「神谷バー」。

二階は、家族や友達と食事するのに最適な「レストラン カミヤ」。

三階は、鍋料理やお刺身、天ぷら等の和風料理を静かな雰囲気で楽しめる「割烹 神谷」になっています。

浅草の老舗神谷バーを徹底取材!文豪が愛した「電気ブラン」おすすめの飲み方を紹介
(画像=『はらへり』より引用)

また、一階の売店では「電気ブラン」をはじめとした酒類やお土産品を販売しています。

ご自宅用にも、浅草土産としてプレゼントするにもおすすめです。

神谷バーへのアクセス

浅草の老舗神谷バーを徹底取材!文豪が愛した「電気ブラン」おすすめの飲み方を紹介
(画像=『はらへり』より引用)

神谷バーの最寄り駅は、銀座線「浅草駅」です。

浅草の老舗神谷バーを徹底取材!文豪が愛した「電気ブラン」おすすめの飲み方を紹介
(画像=『はらへり』より引用)

銀座線「浅草駅」に着いたら3番出口に向かいます。

浅草の老舗神谷バーを徹底取材!文豪が愛した「電気ブラン」おすすめの飲み方を紹介
(画像=『はらへり』より引用)

3番出口を出たら、右手側に直進します。

浅草の老舗神谷バーを徹底取材!文豪が愛した「電気ブラン」おすすめの飲み方を紹介
(画像=『はらへり』より引用)

ドラッグストアを右手に進むと、神谷バーが見えてきます。

浅草の老舗神谷バーを徹底取材!文豪が愛した「電気ブラン」おすすめの飲み方を紹介
(画像=『はらへり』より引用)