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製品詳細2
実践レビュー!

製品詳細2

ソロキャンパー必見!【キャンドゥ】でシェラカップサイズの皿&フタを発見!
(画像=『cazual』より引用)

続いてご紹介するのが皿にもなるフタ。

改めてパッケージを見比べて気づいちゃいましたよ。

ソロキャンパー必見!【キャンドゥ】でシェラカップサイズの皿&フタを発見!
(画像=『cazual』より引用)

どちらも英語表記は「SIERRA CUP LID」となってます。

樹脂製の日本語表記は「シェラカップ用フタ」ですね。

ソロキャンパー必見!【キャンドゥ】でシェラカップサイズの皿&フタを発見!
(画像=『cazual』より引用)

ところが金属製の日本語表記は「シェラカップリッド」!!!

「そこ “ フタ ” じゃないんか〜い! 」って突っ込み入れたくなりますね。

ソロキャンパー必見!【キャンドゥ】でシェラカップサイズの皿&フタを発見!
(画像=『cazual』より引用)

こちらの金属製フタ改めリッドにも樹脂製と同じくハンドル部分を避ける切り込みが入ってます。

その切り込みがいい感じにハンドルを避けてくれるのです。

ソロキャンパー必見!【キャンドゥ】でシェラカップサイズの皿&フタを発見!
(画像=『cazual』より引用)

でも樹脂製のように密封度は高くなく、金属製のフタはパカパカ。

ただしこちらは堀が深く皿としても活躍するのです。

ソロキャンパー必見!【キャンドゥ】でシェラカップサイズの皿&フタを発見!
(画像=『cazual』より引用)

製品名としては「リッド&ディッシュ」なので、皿ではなくディッシュですね。

実践レビュー!

ソロキャンパー必見!【キャンドゥ】でシェラカップサイズの皿&フタを発見!
(画像=『cazual』より引用)

思いつく使用シーンといえば、飲み物の保存ですかね。

キャンプ中にコーヒーなどを淹れてみたけど余っちゃった。

ソロキャンパー必見!【キャンドゥ】でシェラカップサイズの皿&フタを発見!
(画像=『cazual』より引用)

そんなときにフタがあれば、埃などが入りにくくていいですよね。

ここでは樹脂製のフタを被せましたが、埃除けという目的なら金属製でもどちらでもいい感じだと思います。

ソロキャンパー必見!【キャンドゥ】でシェラカップサイズの皿&フタを発見!
(画像=『cazual』より引用)

金属製と樹脂製で差が出るとしたらこんなシーンかも。

ちょっと小腹が空いたときに便利な「おやつラーメン」。

ソロキャンパー必見!【キャンドゥ】でシェラカップサイズの皿&フタを発見!
(画像=『cazual』より引用)

シェラカップ用に開発したのでは?

と思うくらいサイズ感がバツグンなのです。

ソロキャンパー必見!【キャンドゥ】でシェラカップサイズの皿&フタを発見!
(画像=『cazual』より引用)

金属製と樹脂製での差を比べるために2つのシェラカップを用意しました。

どちらともオリジナルシェラカップサイズです。

ソロキャンパー必見!【キャンドゥ】でシェラカップサイズの皿&フタを発見!
(画像=『cazual』より引用)

1つはテーブルに直置き。

もう片方は、後ほどわかりますが、安全上ゴトクに載せます。

ソロキャンパー必見!【キャンドゥ】でシェラカップサイズの皿&フタを発見!
(画像=『cazual』より引用)

そして沸騰したお湯を注ぎます。

お湯の量は麺がヒタヒタに隠れるくらい。

ソロキャンパー必見!【キャンドゥ】でシェラカップサイズの皿&フタを発見!
(画像=『cazual』より引用)

続いて生タマゴを投入します。

お湯も生タマゴも左側を優先して作ってますが、タイムラグは誤差の範囲でほぼ同タイムと言ってもいいでしょう。

ソロキャンパー必見!【キャンドゥ】でシェラカップサイズの皿&フタを発見!
(画像=『cazual』より引用)

そんで左側のシェラカップには樹脂製のフタを被せます。

樹脂製のフタは密封度が高いというのはご紹介済みですよね。

ソロキャンパー必見!【キャンドゥ】でシェラカップサイズの皿&フタを発見!
(画像=『cazual』より引用)

続いて右側のシェラカップには金属製のフタを被せます。

ここからの作業は素材の特性を活かした実験をしますよ。

ソロキャンパー必見!【キャンドゥ】でシェラカップサイズの皿&フタを発見!
(画像=『cazual』より引用)

樹脂製のフタを被せたシェラカップはそのまんま3分間放置しました。

ですが金属製のフタを被せたシェラカップの方は、3分間中に最初の1分はフタを SOTO 炙りマスタープチ KC-401WH で炙りました。

3分経ったのでフタを開けてみます。

まずは金属製のフタを被せたシェラカップ側からオープン!

ソロキャンパー必見!【キャンドゥ】でシェラカップサイズの皿&フタを発見!
(画像=『cazual』より引用)

タマゴの白身に火が通ってるのがわかりますね。

続いて密封度の高い樹脂製のフタを被せたシェラカップ側もオープン。

タイムラグは多少あるものの、ほぼ同タイム。

ソロキャンパー必見!【キャンドゥ】でシェラカップサイズの皿&フタを発見!
(画像=『cazual』より引用)

細かい指摘をすれば先にフタを被せ、後にフタを開けた樹脂側の方が長い時間密閉されていたことになります。

それでも樹脂製のフタを被せた方は、卵の白身にあまり火が通っていません。

ソロキャンパー必見!【キャンドゥ】でシェラカップサイズの皿&フタを発見!
(画像=『cazual』より引用)

どちらが美味しいというわけではありません。

火が通っているか火が通っていないかはお好み次第。

ソロキャンパー必見!【キャンドゥ】でシェラカップサイズの皿&フタを発見!
(画像=『cazual』より引用)

金属製のフタならば、あんな荒技ができるって話。

1分間熱しただけで白身に火が通り、黄身は火が通っていない状態。

麺が茹だるまで3分間あるので、フタを熱する時間を調整すれば黄身の火の通り方にも生から半熟、さらに黄身にも完全火が通るなど差が出るはずです。

ソロキャンパー必見!【キャンドゥ】でシェラカップサイズの皿&フタを発見!
(画像=『cazual』より引用)

もちろん麺が茹だった3分後に完全なる生タマゴを落とすのが好みだって人もいるでしょう。

そこは本当にお好み次第ということで。

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(画像=『cazual』より引用)

ちなみにロッキーカップサイズなら、「おやつラーメン」を2玉余裕で投入することができます。

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(画像=『cazual』より引用)

タマゴを落とし、金属製のフタを閉じる。

そんで金属製のフタを熱すれば、こんな仕上がりに。

ソロキャンパー必見!【キャンドゥ】でシェラカップサイズの皿&フタを発見!
(画像=『cazual』より引用)

金属製のフタは皿にもなると前述しましたが、キャンプサイトでは酒のおつまみなんかを置くのにちょうどいいサイズ感。

ハードリカーに合うナッツやドライフルーツ、チーズやチョコなど贅沢に盛れますよ。

ソロキャンパー必見!【キャンドゥ】でシェラカップサイズの皿&フタを発見!
(画像=『cazual』より引用)

文・アマキン、写真・ULALA/提供元・cazual

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