タナ 全世界のみなさん、こんにちはこんばんはタナです! 

せっかくのキャンプに使い捨てのカトラリーを持っていくのって、なんだか味気ないですよね。お気に入りの、何度でも使えるカトラリーがあったら素敵じゃないですか?

今回はTOKYO CRAFTSから新しく発売する、無骨でカッコいい箸&カトラリーセットをご紹介。

【TOKYO CRAFTSから新商品】職器シリーズの箸&カトラリーセットを詳しくご紹介
(画像=『タナちゃんねる』より引用)

キャンプなどのアウトドアシーンはもちろんですが、おうちでも使えるこだわり満載のかっこいい製品ができました。

実際に料理をしてカトラリーの使い心地などをみなさんと一緒に見ていければと思います!

タナ 製品は4月28日12時より販売開始です!

▼タナちゃんねる商品紹介動画はこちら!

目次
カトラリーセットの特徴を詳しく解説
 ・匂い移りを防ぐステンレス素材
 ・滑りにくい持ち手
 ・紐を通せる穴付き
 ・カラー展開
お箸の特徴を詳しく解説
 ・組み立て方
 ・細くて使いやすい先端
 ・転がりにくい形状
 ・収納方法

カトラリーセットの特徴を詳しく解説

【TOKYO CRAFTSから新商品】職器シリーズの箸&カトラリーセットを詳しくご紹介
(画像=『タナちゃんねる』より引用)

カトラリーセットは、フォークとスプーンとナイフの3点セット。

無骨で頑丈に作り上げたかったので、燕三条で作ったメイドインジャパンです。

匂い移りを防ぐステンレス素材

【TOKYO CRAFTSから新商品】職器シリーズの箸&カトラリーセットを詳しくご紹介
(画像=『タナちゃんねる』より引用)

先っぽには、ステンレス素材を使っています。

木製のお箸などでニンニク料理のような匂いの強い料理を食べると、結構匂いが残っちゃいますよね。

ステンレス製は耐久性に優れていて、錆びにくく、匂い移りがしないので、採用しました。次回に使うときにも、匂い残りが気になりません。

タナ アウトドアって、すぐに洗える環境下になかったりしますからね

滑りにくい持ち手

【TOKYO CRAFTSから新商品】職器シリーズの箸&カトラリーセットを詳しくご紹介
(画像=『タナちゃんねる』より引用)

柄(え)の部分には、アルミ合金を採用しました。

アルミ合金には「アルマイト加工」というのを施して、耐蝕性と耐久性をさらに向上させて、錆びにくさをプラスしています。

【TOKYO CRAFTSから新商品】職器シリーズの箸&カトラリーセットを詳しくご紹介
(画像=『タナちゃんねる』より引用)

持ち手は全部「アヤメローレット加工」を施しています。

筋トレに使う、ダンベルの持ち手と同じ滑りにくい加工です。落としにくいので、外で使いやすいかなということで、この加工を採用しています。

素手で持っても、レザーグローブで持っても大丈夫です。

タナ 僕は今、布素材を使った手袋をしていますが、これでも全然滑りません

紐を通せる穴付き

【TOKYO CRAFTSから新商品】職器シリーズの箸&カトラリーセットを詳しくご紹介
(画像=『タナちゃんねる』より引用)

ナイフ、スプーン、フォークに関しては、持ち手の端に穴を開けています。

ここに紐を通していただければ、吊るすことも可能です。

【TOKYO CRAFTSから新商品】職器シリーズの箸&カトラリーセットを詳しくご紹介
(画像=『タナちゃんねる』より引用)

持ち手のお尻のところにロゴが入っています。

【TOKYO CRAFTSから新商品】職器シリーズの箸&カトラリーセットを詳しくご紹介
(画像=『タナちゃんねる』より引用)

お箸はそれぞれ1本ずつにロゴが入っています。

カラー展開

【TOKYO CRAFTSから新商品】職器シリーズの箸&カトラリーセットを詳しくご紹介
(画像=『タナちゃんねる』より引用)

カラー展開は、シルバーとブラック。

シルバーはTOKYO CRAFTSのウェブサイトから、4月28日に販売開始予定です。

(※ブラックはイベント販売限定)

【TOKYO CRAFTSから新商品】職器シリーズの箸&カトラリーセットを詳しくご紹介
(画像=『タナちゃんねる』より引用)

お箸の特徴を詳しく解説

【TOKYO CRAFTSから新商品】職器シリーズの箸&カトラリーセットを詳しくご紹介
(画像=『タナちゃんねる』より引用)

お箸は最初、折りたたまれた短い状態で、先端がもう片方の持ち手のお尻に入る形で収納されています。

組み立てると画像のような、最終形態に変形するギミックつきです。

タナ ちなみに袋も最初からついています!

組み立て方

タナ お箸の組み立て方を詳しく見ていきましょう

【TOKYO CRAFTSから新商品】職器シリーズの箸&カトラリーセットを詳しくご紹介
(画像=『タナちゃんねる』より引用)

ひとつにまとめられたお箸をパッと引っ張り出すと、画像のような感じで収納されています。

タナ このギミックがたまりませんね!

先端側のぶら下がっている部分を中に入れ込んで、ネジみたいに回します。

【TOKYO CRAFTSから新商品】職器シリーズの箸&カトラリーセットを詳しくご紹介
(画像=『タナちゃんねる』より引用)

もう片方も同じようにネジを回して組み立ててあげると、お箸の完成です。

【TOKYO CRAFTSから新商品】職器シリーズの箸&カトラリーセットを詳しくご紹介
(画像=『タナちゃんねる』より引用)

細くて使いやすい先端

先端の口に入る部分は、細めに設計しています。

【TOKYO CRAFTSから新商品】職器シリーズの箸&カトラリーセットを詳しくご紹介
(画像=『タナちゃんねる』より引用)

先っぽに凹凸を付けているんで、料理も食べ物も滑りにくく、使いやすいと思います。

転がりにくい形状

キャンプでテーブルの上にお箸を置いたとき、コロコロと転がってしまいやすいですよね。

なので一部分に八角形の形状を採用して、転がらないようにしています。

【TOKYO CRAFTSから新商品】職器シリーズの箸&カトラリーセットを詳しくご紹介
(画像=『タナちゃんねる』より引用)

タナ 地面の不安定なところでも転がらずに使いやすいので、アウトドア向きです!

収納方法

収納方法は、またギミックのネジを緩めるところからスタートします。

ネジを緩めると先端部分がプラ~ンとぶら下がるので「左の先端部を右のお尻に、右の先端部を左のお尻に」というように、左右交互に組み合わせます。

すると二本のお箸だったものが、一つに合体してコンパクトに。これで終わりです。

【TOKYO CRAFTSから新商品】職器シリーズの箸&カトラリーセットを詳しくご紹介
(画像=『タナちゃんねる』より引用)

バラけないので、なくしにくいのがポイントです。非常にコンパクトになるので、登山とかでも使いやすいんじゃないかと。

可変部の構造も、かなり考え抜いて作りました。アウトドアでも十分長く使ってもらえると思います。

タナ 腹ごしらえを兼ねて、美味しいステーキを焼いて、実際に使って食べてみようと思います!