アウトドアを快適にする便利アイテムのひとつであるコット。大小いろいろな種類のコットがありますが、今回は定評のあるコールマンのコットを寝心地や口コミを絡めて紹介します。自身の使用シーンに合わせたコールマンのコットを探している方必見です。

目次
おすすめコールマンコット7選を紹介!
おすすめコールマンコット①ワイド

おすすめコールマンコット7選を紹介!

コールマンのコットの使い勝手は?寝心地などの口コミ評価をご紹介!
(画像=Photo byTheMetalMann、『暮らし〜の』より引用)

キャンプなどのアウトドアシーンで快適な寝心地を提供するコット。手軽に折りたたみができて、持ち運びも便利です。ベッドとして使うのはもちろんですが、イスとしても物置台としても使用できます。今回は使い勝手の良いコールマンのおすすめコットとプラスアルファであると便利なコールマングッズを紹介します。

コットって何?

コールマンのコットの使い勝手は?寝心地などの口コミ評価をご紹介!
(画像=Photo byijmaki、『暮らし〜の』より引用)

コットは簡易的なベッドです。地面との距離をとって快適な寝心地の空間を作ってくれます。キャンプ経験のある人には言うまでもないですが、地面との距離は快適に過ごすうえでとても重要な要素です。コットが地面の冷たさや外敵から守ってくれるので、安心して休むことができます。

どれを選んだら良いの?コットの選定基準

コールマンのコットの使い勝手は?寝心地などの口コミ評価をご紹介!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

コットを選ぶ際に確認したい要素として、寝心地などの快適性に影響するコットのサイズ、運ぶ距離に合わせたコットの重さ、体型や乗せるものに合わせた耐荷重などを考慮して選ぶことが大切です。

選定基準①寝心地の快適性

コールマンのコットの使い勝手は?寝心地などの口コミ評価をご紹介!
(画像=Photo bycongerdesign、『暮らし〜の』より引用)

寝心地を重視するなら、ワイドなものを選ぶことをおすすめします。コットの横幅の標準サイズは65cm程度なので、それ以上のものを選ぶと良いです。軽い方が良いという方は、ワイドなものはその分重量が重たいのでサイズより重量をベースにみて選んでみてください。

選定基準②重量

コールマンのコットの使い勝手は?寝心地などの口コミ評価をご紹介!
(画像=Photo byCapri23auto、『暮らし〜の』より引用)

使用シーンの運ぶ距離によって、重さは重要な要素です。車で乗り入れられるようなキャンプ場では重くて大きいものでも問題ないですが、荷物を運ぶ距離が長い場合は重たいと苦痛になります。自身がよく使うアウトドアシーンをイメージして、製品の重さを比較して考えてみてください。

選定基準③耐荷重

コールマンのコットの使い勝手は?寝心地などの口コミ評価をご紹介!
(画像=Photo byBenjaminNelan、『暮らし〜の』より引用)

耐荷重を超過して壊れてしまったら、せっかくの楽しいキャンプが台なしです。体格の良い人や多くの荷物を置きたい人、複数の人が座ることなどを考えている方は、耐荷重をみて安全に使用しましょう。

おすすめコールマンコット①ワイド

コールマンのコットの使い勝手は?寝心地などの口コミ評価をご紹介!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

コールマントレイルヘッドコットは材質が鉄なので重量が9kgと比較的重たいですが、アルミと違いその分丈夫です。サイズも横幅87cmと、かなりゆったりしたワイドなサイズになっていて寝心地は抜群です。家族でキャンプする方や荷物の重量より快適性を重視する方におすすめのコールマンのコットです。

基本情報(商品仕様)

使用サイズ約190×87×40(h)cm
収納サイズ約14×18×93cm
重量約9kg
耐荷重約80kg(コット)/約70kg×2(ベンチ)
材質スチール

ユーザーの評価・口コミ

コールマンのコットの使い勝手は?寝心地などの口コミ評価をご紹介!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

コールマントレイルヘッドコットは鉄製で丈夫ですが運ぶには少し重たいので、車で乗り入れられるキャンプ場など運ばなくて良いアウトドアシーンにおすすめです。コールマントレイルヘッドコットは価格も6000円以下で手に入り、サイズもワイドです。コットの使い勝手を試してみたい方などは一度使ってみる価値があるコールマンコットです。

品質はしっかりしています。組み立ては成人男性でも力が必要でした。また、重量もあるので、それを覚悟であれば使用感はとてもよいものです。

引用元: amazon.co.jp