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スピニング・ベイトのラインはどういったものを使うか?
スピニング・ベイトを使い分けて楽しんでみましょう
スピニング・ベイトのラインはどういったものを使うか?
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(画像=『暮らし〜の』より引用)
渓流で使用するラインは『ナイロン』もしくは『PE』でしょう。スピニングリールならばどちらでもよいと思いますがタックルバランスや使用環境によっても変わりますし且つ、好みという点も大事ですね。ベイトの場合は『PE』が賢明でしょう。『感度』と『操作性』が格段に違います。浅溝スプールに必要最低限の長さを巻くことで食い込まずスムーズに放出することも可能ですからメリットを最大限に活用するにはPEに分があります。
スピニング・ベイトを使い分けて楽しんでみましょう
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(画像=『暮らし〜の』より引用)
私はスピニング・ベイト、どちらも使用します。その日使うルアー、その日の渓流、その日の気分、いろいろな要素によって使い分けていますが、まず第一にはその日釣りをする『河川の規模』で選択します、ある程度の遠投が必要な中流~下流域ではスピニングを多用します、逆にアキュラシー性を求められる上流~現流域ではベイトを選択します。
選択例
スピニング:ジャクソン トラウトアンリミテッド TUSS-501ULL-AS
ベイト:ジャクソン トラウトアンリミテッド TUSC-432L
フィーリングに合わせるのも重要
但し、上記は状況に合わせた選択であり必ず選択しなければいけないという訳ではありません。フィーリングでどちらかを選択するのも楽しみ方の一つだと私は感じています。スタンダードスタイルで楽しみたい時にはスピニング。キャストフィールを楽しみたい時にはベイト。私はそんな使い分けが好きだったりします。