目次
コールマンのLEDランタン2選
コールマンのガソリンランタン3選

コールマンのLEDランタン2選

1:クアッドマルチパネルランタン

優しげな灯りが非日常を演出してくれる!コールマンのおすすめランタン7選!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

コールマンのLEDランタンの中で一番大きく多彩な使い方ができます。ライン状の部分と4つのパネルが発光部分となります。パネル部分は取り外せ、独立したライトとしてテント内でつかったり、マグネット内蔵のため金属にくっつけてつかったりと様々な使い方ができますよ。

パネル部分は最大で100ルーメンにもなり、明るいです。対応する電池はアルカリ単一形乾電池×4本か8本で使え、8本使ったほうが明るいです。

スマホにも充電できる

本品はコールマンの他のLEDランタンにはない唯一無二な多彩な使い方ができるランタンです。充電式ではありませんが、スマホに充電できるようにもなっていますよ。パネルだけでも独立して使えて100ルーメンで約3時間も使えます。

コールマンのランタンの中でも非常に大きい直径14.5×高さ23.5cmもあり単1電池を使うことから非常に重たいです。重さはコンパクトで軽量なLEDランタンとしては異例の約1.2kgです。

口コミ

コールマンの他のランタン、コールマンの以外のメーカーを含めてもここまで多彩な使い方ができるLEDランタンは少ないです。LEDランタンの選び方として多機能さというものもありますが、本品のようにパネルライトが独立して使える構造のものは少ないですよ。

キャンプに行く時は、これまでテントの中、外と何個もランタンを持って出掛けてましたが、最近ではこれだけ持ってキャンプに行ってます。
本体はメインランタンとして使い、パネルを外してテーブル、テントの中、トイレなどのちょっとした外出など、全てこれさえあれば可能です!
また、私は夜寝るときにスマホのモバイルバッテリーを毎回持って行ってたんですが、それさえも必要なし。

引用元: amazon.co.jp

2:ラギッド パッカウェイ ランタン

優しげな灯りが非日常を演出してくれる!コールマンのおすすめランタン7選!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

ラギッドパッカウェイランタンはコールマンの2021年の新作LEDランタンです。メタリックレッドカラーのおしゃれでかっこいいボディーが魅惑的です。LEDのためテント内で使え、コンパクトで小さく持ち運びやすく、スマホへの充電機能もあり、チウムイオン電池2本で比較的軽くなっています。

また、リチウム電池は取り外しできアルカリ電池(使い捨て電池)に交換できます。通常の電池が使えるため充電し忘れても安心して使えて高性能です。

調光できる

明るくくっきりした白色とキャンプの雰囲気を壊さない暖色の2種類に調光でき非常に便利です。コールマンはLEDランタンも多いですが、調光できるものは少ないです。

大きさは直径10×高さ24cm、重さはリチウム電池を含め390gしかなく非常に軽いですよ。リチウム電池で使用した場合は最大270ルーメンもありテーブルランタンとしても明るいですよ。スマホへの充電は2.5時間までとなり、スマホのバッテリーが切れそうなときにも活躍します。

リチウム電池とは

リチウム電池はスマホにも使われいる充電池です。従来からある充電池よりも高い電圧を持っているため、アルカリ電池を使いより明るくなりますよ。容量も多いため長く使えて便利です。ただし充電しないとつかえないため注意してくださいね。

アルカリ電池だとリチウム電池と比較すると暗くなり使用時間も短いですが、すぐに使えて万が一切れても気軽に買い足せます。

コールマンのガソリンランタン3選

1:ワンマントル286A

優しげな灯りが非日常を演出してくれる!コールマンのおすすめランタン7選!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

現在発売されているコールマン定番モデルで名作のワンマントルランタンです。1987年頃にはすでに発売されていて、当時は286の型番でしたが、現在はワンマントルランタン286Aとして発売されていますよ。コールマンらしい緑の色でビンテージモデルから大きな変化もなく、オリジナルモデルから継承されたおしゃれな外見をしています。

きちんとメンテナンスすれば何十年も使える堅牢性があり、2021年現在でも非常に人気があり品薄となっていますよ。

コンパクトな名作

明るさは130W相当になり、コールマンが発売するガソリン式の中では暗めのランタンです。コールマンのガソリン式では暗めですが130Wをルーメンに換算すると参考値ですが、1800ルーメンほどになります。これだけの光量がある電池式、充電式のLEDランタンはなかなか見つかりませんよ。

また、コールマンが発売するガソリン式の中では小型で大きさは直径16×31cm、重さ1.4kgです。ガソリンを入れるともう少し重たくなりますが軽量ですね。

口コミ

ビンテージランタンを彷彿させるおしゃれなデザインのまま発売されているところとワンマントルで明るすぎないちょうどいい光量が評価されています。燃焼時間は約7.5~15時間となり、明るさを調整すると長く使えるためキャンプで非常に使いやすいところもおすすめです。コールマンの定番モデルということでさまざまな口コミがありますよ。

かっこいいし、明るいし買って良かったです。明るさの調節もしやすいし、また明るすぎないワンマントルってとこが気に入りました。

引用元: amazon.co.jp

2:パワーハウスツーマントルランタン290A

優しげな灯りが非日常を演出してくれる!コールマンのおすすめランタン7選!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

コールマン定番の発光体(マントル)が2つある中型のランタンです。前述したモデルはマントルが1つだけでしたが、2つになったことでより明るく周囲を照らせるようになっていますよ。マントルが倍になったからといって明るさが倍になるというわけではないので注意してくださいね。

メンテナンスをすると10年以上使える堅牢性がありコールマンらしい緑色が特徴的なランタンです。日本向けではありませんが1989年にはすでに販売されていたランタンです。

中型の名作

発光体が2つになったことで、非常に明るくなった定番モデルです。190W相当もの明るさがあり、電池式、充電式ではなかなか出せない光量になりますが、燃焼時間は7~14時間と非常に長持ちしますよ。古いモデルと大きく変わることなく発売されているためアンティークランタンとしてのおしゃれさも兼ね備えます。

大きさは直径18×35cm、重さは1.8kgと少し重たくなっていますが、中型サイズで明るいバランスのいいおすすめランタンです。

口コミ

コールマン定番モデルのランタンということでコールマンビンテージランタンとしての魅力がありながら明るさもあるバランスの取れたおしゃれなランタンです。コールマンが現在発売しているランタンの中では本品と前述した286Aが古くからあるモデルと似ています。コールマンにはランタンがたくさんありますが、ビンテージランタンと同じ作りのものは少ないです。

でもこちらにはやっぱりランタンとしての独特の「味」がありますよね。
私にはそれで充分です。
ガソリンならではの温かみのある灯りが癒しを与えてくれます。
私がキャンプ用品の中で最も気に入っているものです。

引用元: amazon.co.jp

3:ノーススターチューブマントルランタン

優しげな灯りが非日常を演出してくれる!コールマンのおすすめランタン7選!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

コールマンが現在発売しているガソリン式ランタンの中では最大になる大型モデルです。ビンテージモデルというものはなく、比較的新しい種類となりますが、おしゃれな雰囲気はきちんとあります。ワンマントルですが、そろばん状マントルが連なった独自の形状をしていて光量が非常にありますよ。

ガソリン式は選び方でメインランタンに使いやすいと紹介しましたが、本品は明るすぎるためメイン以外では逆に使いにくくなるほどの光量があります。

明るさ最強

ノーススターの軽さは230W相当にもなります。ルーメンに換算すると参考値ですが、3000ルーメンほどです。電池式のLEDではなかなか見つからない明るさになります。家庭用の照明器具で考えると6~8畳の広さにちょうどいい照明器具になるほど明るいです。

特殊な発光体ですが、交換も非常に簡単で、ワンタッチでできて便利です。大きさは直径17.3×34.3cm重さは1.8kgとなり、大型ですが重さは控えめです。

口コミ

使いやすさと明るさを両立し、大きいですが、持ち運びやすい重さがあるコールマンの中で1番明るいランタンとして高く評価されています。コールマンのランタンということで使いやすさもきちんとあります。マントルがワンタッチで交換できるところもコールマンらしい工夫ですね。また、他社と比較するとコールマンは安定性に優れていると評価されていますよ。

初のガゾリンランタンとして本商品を購入。
電子着火式とのこともあり、非常に容易に着火することができる。
光量も十分すぎるくらいあるため、メインランタンとしての購入して正解だった。

引用元: amazon.co.jp