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シーバスを稚アユパターンで狙うタイミング
シーバス釣りのパターンにおけるルアーローテの分類

シーバスを稚アユパターンで狙うタイミング★

【ジャクソン特集】3月の東京湾奥シーバスをバチ以外のベイトパターンで狙う楽しみ方をご紹介!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

稚アユも春一番あたりを皮切りに河川内にどんどん入ってきます。稚アユに着いたシーバスを、狙うタイミングとしては夜中の上げから満潮のタイミングに重なる朝マズメがベスト。夜明けのタイミングでベイトの動きプラスシーバスのスイッチも入りやすいので一番狙いやすいタイミングです。後はナイトゲームであれば常夜灯のあるポイントや明暗の絡むポイント。こちらも同じくベイトの有無も確認しやすい上にシーバスを狙いやすくなります。

ハクパターンでも釣り方は同じ

一度河川内に入った稚アユは早々には河川内からいなくならないので現場の状況を良くみていけばいつでも狙えると思います。後はこの時期に稚アユと混合しやすいベイトとしてはハクなどもいますが、狙い方としては大きく変わりません。

シーバス釣りのパターンにおけるルアーローテの分類★

【ジャクソン特集】3月の東京湾奥シーバスをバチ以外のベイトパターンで狙う楽しみ方をご紹介!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

シーバスフィッシングにおけるルアーローテーションのパターンの分類分けをすると、バチやアミがにょろにょろなどの細身のシンキングペンシル系、または港のジェームズのような小粒なサイズで揺らぐようなアクション系で狙うのがオススメ。逆に稚アユ、ハクなどは小型のシンキング、フローティングミノーやバイブレーションなどの、ベイトライクなルアーで狙うことが多いです。