目次
いよいよ焚火台マクライトに着火
娘と焚き火と風について語らう
いよいよ焚火台マクライトに着火
ファミキャン じゃあ、薪を載せて焚き火をしますか
娘「焚き火したーい！」
火の着いていない薪をトングで…。ずいぶん慎重ですね。
娘「ここに薪を載せるの？」
ファミキャン 別に手でつかんじゃっていいよ（笑）
ファミキャン 薪をなるべく山みたいに置くんだよ
なかなか良い感じに置けました。
娘「そしたらチャッカマン使うの？」
ファミキャン チャッカマン使います
娘「ふへへへ～」
チャッカマンの何が面白いのかな？
ファミキャン 山の下のところに着火剤を置くんだよ
娘「何でこれ（着火剤）を入れるの？」
ファミキャン これで良く燃えるんだよ
それでは、いよいよ着火します。
娘「楽しみ～。大噴火しないかな？」
大噴火…。子供の心は壮大です。
ファミキャン あれっ？あれっ？チャッカマンが着かない！
何故か、いつもこうなるんですよね。先程の娘の笑いは、これを予見していたのでしょうか。
しかし今回はこんな時の為に、チャッカマンをもう1つ持ってきています。
それなのに…。
ファミキャン これでいけるでしょ。あれっ、あれっ、こんなことある？
娘「あれっ？」
2本目のチャッカマンもダメなのでしょうか？
しかし、何とか着火できました。
娘「おー、来た来た（着いた）」
ファミキャン 来た！火が着きました
娘と焚き火と風について語らう
ここからは、全体にきちんと火が回るかどうかが重要です。
このタイミングで、強風が吹いてきました。
ファミキャン 風が強いな、風やばっ！
娘「あー、火が消えちゃった」
ファミキャン いや、大丈夫だ
娘「風に負けるな！火！」
何とか強風に持ちこたえて、火は燃え続けています。
娘「さっきパパ、火遊びしてるって言ってた」
ファミキャン 言ってないわ！
娘「ひゃははは」
しかし、焚火って究極の火遊びですよね。否定もできないような…。
