2本竿でギマ釣りリベンジ
「悪い日もあれば良い日もあるさ」ということで、2週間後にリベンジ。前回と同じく2本竿でやってみます。一応、1本は30m、もう1本は15mと距離に差をつけてみると、15mの竿に微妙なアタリ。ギマっぽくないのでそのまま放置し、のんびり待つことにします。
30分位待って仕掛けを回収すると、案の定エサは取られていました。そして更に30分後、2度目の回収時にエサ取りの正体判明!
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(画像=東京湾奥で美味なゲスト魚『ギマ』増殖中? ちょい投げ釣りでご対面エサ取りの正体はハゼでした(提供:TSURINEWSライター尾崎大祐)、『TSURINEWS』より 引用)
好ゲストにシロギス
ハゼをもう1匹追加して仕掛けを打ち直し、のんびりアタリを待っていると、今度は30mの方にビンビンとはっきりとしたアタリ。軽くアワセを入れて回収してみると、今度は良型のシロギスがついてきました。
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(画像=東京湾奥で美味なゲスト魚『ギマ』増殖中? ちょい投げ釣りでご対面本日のゲストはシロギス(提供:TSURINEWSライター尾崎大祐)、『TSURINEWS』より 引用)
そしてほぼ同時期に、周りでもちょい投げ組の鈴がリンリンリン!シロギスやセイゴがあがっているようでした。これは恐らく潮が良くなってきた証拠。良い流れです。