いい日はトップ束超え

釣果はスジイカ7尾。イカがたくさんいることは確信できたので、後ろ髪を引かれる思いでした。

鹿島沖の夜イカメタルでスジイカ7匹 深場に集結したイカの攻略に苦戦
ゲットして笑顔の筆者(提供:週刊つりニュース関東版 白井亜実)(画像=『TSURINEWS』より 引用)

今回はなかなか過酷な釣行となってしまいましたが…雨や風、ウネリと、色んな状況下で釣りをするのは本当に勉強になるなと感じました。それでも、いい日に当たればトップ束超え。水深10mの浅場でも釣れて、とくにムラサキイカがよく釣れるそうです。重量感があり、強い引きを楽しめるとのこと。

鹿島沖の夜イカメタルでスジイカ7匹 深場に集結したイカの攻略に苦戦
オケがいっぱい(提供:週刊つりニュース関東版 白井亜実)(画像=『TSURINEWS』より 引用)

また、例年のようにマルイカの群れがまとまれば、シフトする可能性もあるそうです。マルイカの繊細なアタリとスルメイカの重量感。そちらは昨年体験して、とっても楽しかったので、今年もまたチャレンジできるといいなぁ~と思っています。

鹿島沖の夜イカメタルでスジイカ7匹 深場に集結したイカの攻略に苦戦
期間限定につき早めに(提供:週刊つりニュース関東版 白井亜実)(画像=『TSURINEWS』より 引用)

釣果料理紹介

釣れたイカは翌日、ほうれん草と一緒にバター炒めにしてみると、身は軟らかく旨味がたっぷり。とても美味しかったです。

冷凍すれば長期保存できるので、おすそ分けにしても喜ばれるし、釣れれば釣れるほど嬉しいですよね♪

鹿島沖の夜イカメタルでスジイカ7匹 深場に集結したイカの攻略に苦戦
バター炒めで美味しく(提供:週刊つりニュース関東版 白井亜実)(画像=『TSURINEWS』より 引用)

<週刊つりニュース関東版 白井亜実/TSURINEWS編>

鹿島沖の夜イカメタルでスジイカ7匹 深場に集結したイカの攻略に苦戦
(画像=『TSURINEWS』より 引用)

この記事は『週刊つりニュース関東版』2021年8月27日号に掲載された記事を再編集したものになります。

提供元・TSURINEWS

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