イカ料理を堪能

苦労して釣ったムラサキイカとスジイカ。食味に関しては一般的にスルメイカやヤリイカと比べて劣るとされていますが、上手く特徴を生かして作れば、言うまでもなくとても美味しいイカです。

常磐沖で「夜イカ釣り」スタート 荒れた海でも柔軟な竿&タダ巻きで好釣
(画像=釣行翌日に作った4品(提供:TSURINEWSライター尾崎大祐)、『TSURINEWS』より引用)

我が家の子供達はイカフライが大好きなので、肉厚があって火を通しても軟らかいムラサキイカは特に重宝。今回は食べる分だけ捌いて、後は冷凍保存しました。

ムラサキイカは塩辛にしても美味しい!ムラサキイカは肝が立派なので、こういう一品も試したいところ。冷蔵庫で2~3日熟成させると食べ頃です。

常磐沖で「夜イカ釣り」スタート 荒れた海でも柔軟な竿&タダ巻きで好釣
(画像=ムラサキイカの塩辛(2013年撮影)(提供:TSURINEWSライター尾崎大祐)、『TSURINEWS』より引用)

イカ刺しで一杯やりたいのであれば、スジイカがおすすめ。釣行翌日限定の一品となってしまいますが、鮮度が良いうちならとても美味しく頂けますよ。

常磐沖で「夜イカ釣り」スタート 荒れた海でも柔軟な竿&タダ巻きで好釣
(画像=スジイカのイカめし(2015年撮影)(提供:TSURINEWSライター尾崎大祐)、『TSURINEWS』より引用)

ムラサキイカと同じく、火を通しても軟らかいスジイカ。比較的小型(大きくても20cm程度)のスジイカは、サイズ的にイカめしにすごく適していると思います。大根やサトイモと一緒に煮物にしても良いのですが、小さい子供がいる我が家ではこちらの方が断然人気!おすすめレシピです。

<尾崎大祐/TSURINEWSライター>

提供元・TSURINEWS

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