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クーラーボックス【ハイパー氷点下】2選
クーラーボックス【ハード】2選
クーラーボックス【ハイパー氷点下】2選
1.LOGOS・ハイパー氷点下クーラーSL
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ハイパー氷点下クーラーは、LOGOS製氷点下パック専用のクーラーボックスです。SLサイズは2020年に追加になった容量が30Lのモデルで、2Lのペットボトルを6本程度入れることができます。
アイスクリームを10時間保存できる保冷力が特徴で、ビンのドリンクを入れておいても安心な頑丈さもおすすめ点です。シリーズにはXL(40L)やL(20L)、M(12L)といったサイズ違いや、キャスター付きの「トローリークーラー」もあります。
折りたたみ式でメンテナンスが簡単
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ハイパー氷点下クーラーは折りたたみ式のソフトクーラーです。ジッパーを開けて側面を横に広げ、底板をセットすれば組み立てが完了します。保冷剤を固定するホルダーが付き、インナーカバーはマジックテープで着脱可能なのでお手入れも簡単です。
折りたたみ時には奥行10cm程度まで小さくなるので、車内に常時置いておくこともできます。カラーは太陽光を反射するメタルシルバーで、価格は12500円ほどです。
2.LOGOS・ハイパー氷点下クールマスターS
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クールマスターはハイパー氷点下シリーズの一つで、杢(もく)グレーの都会的なカラーが特徴です。ノーマルシリーズと比べて日光(熱)の反射が少ないため、クールボックスの周辺でも快適に過ごすことができます。
350mlの缶が6本入るSタイプはスポーツやソロキャンプ用に最適で、価格は9790円ほどです。ほかにも、複数人でのアウトドア用には40LのXLタイプが準備されています。
人気シリーズのコンパクトなモデル
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クールマスターの折りたたみのやり方や保冷剤のセットの方法、メンテナンスのやり方はノーマルのハイパー氷点下クーラーと同様です。小型・軽量でショルダーベルトが付いているので、キャンプ場内でもスムーズに持ち運びができます。
また、専用の氷点下パックと一緒に使えば、アイスクリームを約9.5時間も溶けずに保管できる仕様で、暑い季節の行楽用途にもおすすめです。
クーラーボックス【ハード】2選
1.LOGOS・アウトドアクーラーXL
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今年(2022年)にリリースされたハードタイプの新作クーラーボックスです。汚れが目立ちにくいダークカラーで、XLサイズは50Lとご紹介するなかでも最大のサイズがあります。
2Lのペットボトルが18本も入る大きさで、価格は11900円ほどです。中央には頑丈なハンドルが備えられ、持ち運びやすいショルダーベルトもついています。L(35L)やM(25L)のサイズ違いがあり、用途に応じて選ぶことが可能です。
保冷力が高く衝撃にも強いハードタイプ
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アウトドアクーラーには一体成形の厚い断熱材が用いられていて、3日程度氷が溶けない保冷力を持っています。トップ部には小窓がついていて、温度を保ったまま中身の出し入れができるのも便利です。
また、クーラーボックスの下部には水抜き栓が付いているので、撤収作業もスムーズにできます。衝撃に強いハードタイプのため、キャンプやスポーツ用など多彩な使い方ができる商品です。
2.LOGOS・サーモテクト氷点下クーラー・タフ50-BJ
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ロゴスの氷点下パックと併用すれば、最大で6日間も氷が溶けずに残る最強の保冷性能があります。キャンプにもよく合うグレーカラーで、価格は29800円ほどとご紹介する中でも最も高価です。
比較的重量のある商品ですが、折りたたみ式の頑丈なハンドルが付いているので、安心して持ち運びができます。ラインナップには少し小型の30L品もあるので、用途に応じて選びましょう。
耐久性が高く排水も簡単
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サーモテクトのバックルはメタル製で、繰り返し使っても劣化しにくいのが特徴です。また、イス代わりとしても活用できるほど耐荷重が高く、キャンプや釣りといったさまざまなアウトドアに活用できます。
また、ふたが開きすぎないようにする固定ワイヤーが備えられているのも、温度を保つこだわりのです。クーラーボックスの下部にはドレインが設けられ、簡単に排水を行えます。