開始直後は沈黙
水深は50m、鉛スッテは赤緑30号からスタート。既に集魚灯が灯されていたが、日が落ちて間もないこともありボトムから丁寧に探ってみる。しかし開始から1時間が経過、私含め周りも全くアタリが出ない。
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(画像=本命顔見せ(提供:TSURINEWSライターY_Kotake)、『TSURINEWS』より 引用)
開始から1時間半が経過し、オモリグを使用していた友人にヒット、周囲もオモリグ使用者が少しずつ釣り上げていく。しばらくしてイカメタルのみで挑んでいた私にもようやく1匹目がヒット。型は少し小さめだが美味そうだ。
試行錯誤し数を伸ばす
釣り開始から2時間、午後9時ごろから徐々に船全体のペースも上がっていく。しかしどのアタリも小さいことからまだまだ低活性だろうと予想。
仕掛けをエダス3cmのものから10cmの仕掛けに変更し、また潮が緩んできたところで鉛スッテも20号と少し軽めに。ドロッパーも頻繁にカラーローテーションさせ赤白、ピンク、青白など色々と試していく。
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(画像=ヒットパターンを発見(提供:TSURINEWSライターY_Kotake)、『TSURINEWS』より 引用)
そんな中、赤白の鉛スッテ20号、赤黄のドロッパーがヒットパターンとなり30分程で10匹を追加、やっと2桁となった。