年々人気が加熱するメバルプラグゲーム。今回はそのメバルプラグの中でも大きいサイズのルアーに焦点を当てていく。メバルプラグゲームの幅を更に広げてくれるだろう。
メバル用プラグのサイズ
誰が決めた訳でもないが、なんとなくメバル用プラグといえばこのくらいが普通だよね~と言うサイズが30~45mm。重さは2~3gだ。
これは一般的なジグ単用のメバリングロッドで扱いやすい重さであり、ワームでのメバリングの合間にロッドがそのままでも使いやすい設計だ。

30~45mmがスタンダード(提供:TSURINEWSライター檜垣修平)(画像=『TSURINEWS』より 引用)
5cm~の大きめメバルプラグ
上述のスタンダードサイズと比較すると、プラグのサイズが5cm、6cm、7cmとなってくるにつれて抵抗感の出てくる人がいるのではないだろうか。7cmともなってくるともはやシーバス用の小粒サイズだ。
狙うメバルに対してルアーが大きすぎるのではないかという抵抗感が強くなってくるだろう。疑念を抱いたままルアーを投げ続けるのは至難の業だ。