遊び心のあるキャンプギアを企画・販売しているアウトドアブランドのDODが、ハードクーラーボックスの「マヒャドイナフスキー」を発売しました。今回は、そんなマヒャドイナフスキーについてご紹介します!DODのクーラーボックスは値段も性能も十分でコスパ抜群です。
目次
「DOD」について
マヒャドイナフスキーのおすすめポイント
「DOD」について
DODは大阪のアウトドアブランド
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DODは大阪府東大阪市に本社を置くアウトドアブランドで、「子供みたいな遊び心を持ち続けることで良い意味でクレイジーな大人を増やし、オフの時間から世の中をゆるくする」ことをコンセプトとして製品の開発をしています。
また、他ブランドの製品を真似しても面白味がないという精神から、DODの製品にはユニークなデザインのものが豊富。「クレイジー」を合言葉に、デザインだけでなく性能のよさも兼ね備えています。
DODはWEB販売がメインでどこからでも買える
キャンプギアなどのアウトドア用品を購入する際、一般的には店舗で実物を見てサイズ感や容量を確認することが多いです。ですが、テントのような大きなアイテムの場合、メーカーの直営店であっても店頭に置くにはコストがかかります。
その点、DODでは実物を直接見なくても製品のスペックが分かりやすく説明されたWEBコンテンツを作ることで、コストを抑えることを実現しました。そのため、自宅にいながらでも安く買うことが可能なのです。
DODの主な製品
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DODではテントやタープ、テーブルやチェア、ウェアなどさまざまなアウトドア用品を取り扱っています。製品には大きく分けてベージュ系・カーキ系・ブルー系・ブラック系の4つのカラータイプがあり、手に取りやすい価格なので人気です。
そんなDOD製品のなかでも、今回はハードクーラーボックス「マヒャドイナフスキー」についてご紹介します。DODのクーラーボックスは、保冷力の高さとクールな見た目から特に人気の商品です。
DODのクーラーボックス「マヒャドイナフスキー」
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DODのマヒャドイナフスキーは家族でキャンプをするのにちょうどいい容量と性能で、正面の右下にロゴが描かれています。蓋の内側にも大きなロゴが入っていて、カラーバリエーションはベージュ・カーキ・ブルーグレーの3色です。
厚すぎず薄すぎない断熱材と、できるだけ凹凸を抑えたソリッドなデザインにこだわりがあります。また、ほかのクーラーボックスでは入れにくい2Lのペットボトルでも立てたまま入れられるサイズ感です。
- POINT
- ・当記事は2022年4月時点の情報をもとに記載しているため、実際の情報とは異なる場合があります
マヒャドイナフスキーのおすすめポイント
軽い重量と高い保冷機能
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DODのマヒャドイナフスキーは、縦36.5cm×横64cm×高さ39.5cmのサイズ感ながら重量を11kgに抑えています。また、気温が40℃の環境下でクーラーボックス容量の25%の氷を入れて8時間放置してもほとんど溶けていないほど保冷力が高いです。
保証値ではないので実際の環境や温度、蓋の開閉状況や氷の量によって保冷力は変わります。それでも、ほかのメーカーのクーラーボックスと比べて十分すぎる保冷力です。
収納しやすいソリッドなデザイン
DODのマヒャドイナフスキーは、使わないときの収納がしやすいようにできるだけ凹凸を抑えたソリッドなデザインになっています。そのため、無駄なスペースを作ることなく、効率よく収納することが可能です。
使うときだけでなく、使わないときのことまで考えられたデザインにはスペックの高さを伺えます。押し入れや納戸などのスペースは限られていて収納するものは1つだけではないので、無駄なく収納できるのは嬉しいポイントです。
ファミリーにおすすめの大容量
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DODのマヒャドイナフスキーは43Lの大容量で、一般的なスーパーにある買い物かご約1.5杯分の食材が入ります。また、先ほども少し触れたように2Lのペットボトルを立てて入れられるので、クーラーボックスの限られたスペースを効率よく使うことが可能です。
2Lのペットボトルだけを入れる場合、最大で15本収納することが可能です。このようにたくさん入れられる点から、ファミリーキャンプでの利用におすすめできます。
お子さんでも開けやすいバックル
DODのマヒャドイナフスキーは指が掛けやすく力を入れやすい上向きのバックルになっているので、片手でも簡単に開閉できます。また、硬いパーツは使われていないので、うっかり指を挟んでしまうなどのケガもしにくくもなっています。
簡単に開閉できるので小さなお子さんでも開けやすく、ケガの不安もないのでジュースを取ってもらうなどのちょっとしたお手伝いをさせやすいでしょう。親目線で考えても、安心できるクーラーボックスと言えます。