岸田文雄首相は17日、新型コロナウイルス感染症影響下における経済活動の再開について、水際対策の緩和などをもって、徐々に経済活動を再開する考えを示しました。

経済活動の再開を望む世論を受けた上での方針だとした上で、医療提供体制を確保し、経済活動の再開を訴えています。

目次

  1. 岸田首相「万全の医療体制で水際対策を緩和」
    1. ウクライナ情勢による物価高騰 総合緊急対策も用意

岸田首相「万全の医療体制で水際対策を緩和」

岸田首相は17日、党が公認する候補の応援演説のため石川入りし、七尾市・金沢市・能美市で街頭演説を行いました。

今後の経済活動の再開について岸田首相は「万全の治療体制を用意しながら水際対策を少しずつ緩めていく。そして観光・飲食、こうした分野においても活動を動かし始める。これが今の政権の取り組む方針であります」と説明しました。

加えて「皆さんも経済社会活動を早く再開したい思いを持っておられる」と述べ、万全の医療対策を確保した上で、経済活動を再開していく考えを示しました。

ウクライナ情勢による物価高騰 総合緊急対策も用意

また、ウクライナ情勢の悪化に伴う物価高騰対策についても触れ「今月中に総合緊急対策を用意し、皆さんの暮らしや経済を支えようという取り組みを進めている」として、物価高騰対策に積極的な姿勢を見せました。

輪島市における地域住民との車座対話においても、食品などの価格高騰を受け、食料自給率の向上に意欲を見せています。

文・訪日ラボ編集部/提供元・訪日ラボ

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