株式会社セブン‐イレブンジャパンは、非接触空中ディスプレイのセルフレジの実証実験の開始を公表しました。
実証実験は、都内のセブン‐イレブン6店舗にて、2月1日から「デジPOS」の順次試験運用を開始します。空中ディスプレイをPOSレジに採用した実証実験は、世界初です。

(画像=▲世界初「完全非接触」空中ディスプレイのレジ、セブンイレブンで実証実験:プレスリリースより、『口コミラボ』より 引用)
世界初、完全非接触のセルフレジが登場
現在空中ディスプレイは、ホテルやオフィスの受付、デジタルサイネージを中心に展開されていますが、今回、株式会社セブン‐イレブンジャパンが発表したPOSレジへの採用は、世界初の試みとなります。
今回の技術により、キャッシュレスセルフレジでは、レジ画面を空中に結像して、浮かんだ映像をタッチパネルと同様に操作可能です。
「デジPOS」の実証実験は都内6店舗で実施
実証実験は、都内のセブン‐イレブン6店舗にて、2月1日から順次開始されます。
ユーザーに新しい買い物体験を提供するとともに、レジカウンターやスペースの効率化などが目的です。決済では、セブン&アイグループの電子マネーのnanacoや、クレジットカード、バーコード決済などの非接触型の手段から選択できます。
提供元・口コミラボ
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